地球において、ひとはその一部であり、構成要素です。ひとと細胞の関係がこの宇宙の縮図と考えるなら、ひとにできるがん細胞は、まるで地球と地球にいる自分の欲望を追求する身勝手な人達との関係に対応します。
がん細胞が、宿主であるひとの細胞の一部から発生し、無限に我が物顔に増殖しようとして、宿主であるひと本来の機能まで侵すため、宿主を死に追いやり、結局がんも自滅してしまいます。
ひとも、自給自足のうちは地球の一部として地球のバランスを保っていましたが、いつ頃からか、自分が一番偉い、地球は自分のモノだと思い込み、地球を管理していると勘違いして以来、地球のバランスをどんどん崩し、いまやひとにとって、宿主であるはずの地球を滅ぼそうとしています。「不都合な真実」という映画が話題になりましたが、私利私欲にはしる一部の人達(がん細胞)によって、地球(宿主)は壊滅状態にあり悲鳴をあげています。宿主(地球)がなくなれば、ひとは生存できないという厳然たる事実を見て見ないふりをしているひとが多すぎます。ひとひとりひとりが今できる地球に優しいことをこつこつひとつづつ実行すれば、今の状況は徐々にですが改善していきます。
例えば、マスコミも24時間歪められたあるいは作為的な情報を漫然と流すのではなく、省エネに協力して必要最低限の事実のみの情報を放送するとか工夫をして深夜放送は極力しないなどの方法をとれば随分と地球の環境改善につながると思うのですが。
固定リンク
|
コメント (2)