先週の続きです。
無理をしていると交感神経優位になり顆粒球が増えます。顆粒球は粘膜を侵す作用があるそうです。歯周病、痔、胃潰瘍、潰瘍性大腸炎など顆粒球が悪さをして起こるそうです(初めて聞きました)。そして、組織破壊の究極が発癌。粘膜が破壊され、修復の調節障害がおこり、本来はリンパ球がその修復をするのですが、リンパ球が減っていて修復できない。癌は頑張り屋さん、几帳面な人に起こりやすいといわれています。これって、交感神経優位の人ですね。のんびりした人で癌で死ぬ人は余りいません。これは、副交感神経優位のひとです。
抗癌剤、放射線照射により顆粒球が増えるそうです。すると、組織破壊がますます進み、その分リンパ球が減り、その割合が30%を切ると癌の増殖が始まり、30%以上あると増殖が止まるのだそうです。また、リンパ球は体温を38~39℃まで暖めると増えるのだそうです。
これまで、近代医学は病気について、その局所の部分をクローズアップして見てきました。しかし、病気はいままでの生き方のかたよりを教えてくれているのだとしたら、もっと全体に目を向け、その偏った生き方を改め、バランスの取れた生活を送れば病気は例え癌でさえも治るのかもしれません。実際、病気になって自分の真のあるべき姿に気付き、病気になってよかったとその現実を受け入れ感謝し、ゆっくり焦らず生き方を改められて癌が治った患者さんがおられます。
我々は、病気の症状を悪者として止める、排除する世界(医療)に生きてきました。症状を生き方のかたよりを知らせるサインと気付けば別の対応ができます。まだまだ、意識レベルが未熟なのかも知れません。
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