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2007.04.17 14:09 |  診療  |  Dr.K  | 推薦数 : 2

大病院2

 中規模病院以下の1番のメリットは、とにかく小回りがきくということです。また、医者同士の横の繋がりも比較的に強く(医者の人数がそんなに多くないので)専門外の病気もすぐにコンサルトできます(大病院は科によって派閥のあるところがあり他科の医者と口もきかないという話を聞いたことがあります)。病院管理者も病院全体に目が届き易いので問題点、改善点にすぐに着目でき、職員数も大病院ほど多くないため伝達、指示も全員に行渡ります。患者数も大病院に比べて入院、外来ともに少なく、検査、処置、手術もより迅速に行えます。また、退院後のフォローアップも最後まで行えます。経営努力も並大抵ではありませんから病院のハード、ソフト面でも進んでいることが多いと思います。
 上記以外にもメリットはまだあると思いますが今ざっと考えただけでもこれだけあります。
 もちろん、医者も人間ですから優秀な人は限られています(どこの分野も一緒と思います)。問題のある医者はどこの病院でもいないわけじゃありません。でも、多くのほとんどの医者は職業意識に燃え日夜真面目に働いているということを理解して下さい。極一部の問題のある医者の態度、行為でその他大勢の善なる医者、その医者がいる病院を誤解しないで下さい。
あとは相性が合うかどうかという問題は残ります。この問題はどこの世界にも通じるものです。大病院、中規模病院という範疇の範囲外の問題だろうと思います。この世では、自分がちゃんとした人生を生きていれば、ちゃんとしたその人に丁度いい、良い人に出会えるのだと思います。

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