ほとんどの患者さんは病気になったら、病院に行きます。しかも、大きな病院を好んで行かれます。大きいことはいいことだ(スミマセン、古いギャグです)とばかりに大病院志向があります。
前も書きましたが結局はどの病院かじゃなくてどの医者かにつきます(これもお互いに呼び合っているという意見もありますが)。大病院(国公立病院など、ベッド数が500床位かそれ以上をそう呼ぶ事にします)と同レベルの最新医療機器は今はほとんどの病院に備わっています。専門家が多いのがメリットでしょうか。でも、担当医が必要を認めないと専門家には紹介しません。仮に手術を受けるとして、私の住んでる近くの某がんセンターは1~2ヶ月待たされます。がんはどんどんその間に進行してしまいます。予約待ちの患者さんが多いのでスケジュール上どうすることもできません。黙って待つか、他のもっと早く手術をしてくれる病院に行くかどちらかです。あと、これは余り知られていないと思いますが、そういう病院は術後のフォローが十分できません(患者さんが多すぎるため)。再発したら他の病院を紹介しましょうと言われることが結構あります(当病院に大病院から紹介されてこられた再発患者さんが結構おられます)。
私見を言えば、大病院より中規模以下の病院のほうがお薦めです。理由はまた次回書きます。
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