最近は医療機器が日進月歩で発達しています。MRI、ヘリカルCTとかには凄い機能があります。例えば、以前はCTは体を輪切りにしか検査できなかったのが今は縦切りができます。しかし、それに伴って若いお医者さんは器械に頼って患者さんに触らない人が増えているような気がします。昔からの、視診、聴診、触診という見て、聞いて、触る医術の基本がおろそかにされている気がします。例えば、お腹の緊急の外科手術を決める大きな決めては触診です。お腹を触ってその感じで手術を決めます。客観性は乏しいですがいろいろな検査より余程確実に診断できることが多いと思います。手当てと言われるように、まず手当てから医療ははじまると痛感します。
固定リンク
|
コメント (2)