ほんの10年位前までは癌の時に、ほとんどの場合本人に告知(病名を告げる)はしませんでした。うその病名を告げて、しかし治療は癌の治療をしていました。多くの患者さんは気付いておられたと思います。癌病棟に入って癌の治療を(あなたは、癌じゃないよといいながら)するんですから。最近はほぼ全員に告知します。告知して治療する方が医療関係者にとっては治療しやすいです。うそをつく必要がないですから。しかし、ある程度進んだ癌はどんな治療をしても現代の西洋医学では治ることは稀です。いろいろ新しい治療法、治療薬がでていますが完治は困難です。まだ、患者さんはもちろん、皆の中に癌は治らないという固定観念があるのが癌が治らない大きな要因の一つではないかと最近は思っています。皆が癌は治ると思い始めたら癌は治るようになるかもしれません。人は昔空を飛ぶことはできませんでした。そんなの不可能だと皆が信じていました。しかし、鳥のように空を飛びたいという人の情熱、想いが叶い今は道具を使って人は空を飛ぶことが可能になっています。癌に対しても同じことが将来起こっても不思議はないと思います。まずは、癌に対してばかりでなく、現在常識と思われていることが本当に正しいことなのかどうか、絶対の真理なのか個々の人が自分の意識改革をしていかないといけません。
固定リンク
|
コメント (2)
コメント
コメント一覧
ですが.....若いだけに進行が早い?
ただ本人には今の病状を知らせていません。
治ると信じています。どうにか治す方法があるなら.....
次の希望の光へつなげたい。
十数年前に旅立った姑の時も最後まで告知はしませんでした。姑は気づいていたと思いますが...
姑と暮らした期間...旅立つまえに外出許可がでたほんの2ヶ月半だけでした。その姑の娘が同じ病で倒れてしまいました。まだ若いし...子供もそれを受け止められるか...
治ってほしいと願っています........
コメントを書く