体に傷ができたとき、けがをした時、臨界点を超えなければ傷は時間とともに自然に治っていきます。こちらの意図は全く関係ありません。体には自動修復機能があるんです(もとに戻ろうとする力)。では、こころの場合はどうでしょうか?こころにもきっと自動回復機能があるはずです(河合隼雄さんは著書のなかであるとおっしゃっています)。体は自他ともに目で確かめられるけど、こころは目に見えて治っているとはなかなかわかりません(自分にもわからないし、まして他人には全くわかりません)。そこで、逆に色々考えすぎて(悩みすぎて)治るのを妨げていることがよくあります。ほっとけばやがてすぐに治るのに、いじったが為に治癒を自分で遅らせることにもなります。もっと自分を信じて自分の中に本来備わっている治癒力を十分に活かせたらと思います。最近、人の体には肉体も精神も自分の想像を超えてはるかに凄い力、エネルギーをもっているんじゃないかと思うようになりました。ただ、自分で気づいてない、信じられないだけなのかもしれません。
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