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こころ、を扱うことははとても難しいです。こころ、が病んでいるとき、それが病気、なのかそうでないのか、、、。
社会が複雑になるとこころも複雑になります。新しい病気がたくさん見つかっていくようにこころの病もバリエーションがどんどん出てきます。
世界から見た日本人の特質は気遣いが細かい、態度があいまい、はっきりしない、奥ゆかしい、他人の目を気にしすぎる、本音と建前が違いすぎる、良いこと悪いこといろいろありますが、どうも気遣いが細かいため他人を気にしすぎることからコミュニケーションが上手くいかなくなりこころが病んでしまうケースに最近良くあたります。特に20代から30代前半に多い気がします。みなさん普通に就職し働き出した人です。
でよく聞いてみると共通するのが口に出して話をするのがおっくうだったり苦手だ、ということ、これといって趣味がなく、なんでもそのとき流行したことは一通りやったけどいつでも何でも出来るから特に固執しなかった、ということと。
話をするって口に出してするでしょう、と思いきやそうです、メール、ブログなどのツールで出来てしまうんですよね。私なんかはこういう書く作業も好きですが基本的に誰かと面と向かって話をするのが大好きです。でも彼らは無機質な字での表現は出来ても対人ではもどかしくなってしまうらしい。ある人が言っていたのはメールは何度も読み直して書き直すことは出来るけど人と話すとき言う言葉はいろいろ気になって、、、その人がどう思うかとか、適切かとか、、、。気になりすぎて話せない、らしい。また話すことは話すけどいろいろ考えるのが面倒くさくて、メールならスルーも出来るし適当にするのも簡単、表情がわかんないし、など。
対人って彼らが避けていること自体がとても面白いのだと思っていたのですが彼らにとってはどうも違うらしい。
それと彼らは多くの場合欲しいものは何でも手に入って回りもそうで群れるけど適当に群れて適当に何でも出来たけど熱中するのは短期間、なんだそうです。でもいろいろ選択肢があったから楽しかったのでは?と思いきやそのときは面白かったけど、、、という返事。
どうも受身感覚が強くて自分からとことんいくぞーというところがその時までなかったようです。。
でもって働き始めると今までのように受身だけだと仕事が上手く進まない。夢中でついていこうとせざるを得ないわけですが、ここで初めてたくさんのコミュニケーションと自分からの働きかけをし始める、、、さて、どこまですればよいのか、間の取り方が上手く出来ない、そしていっぱいいっぱいになってしまう。
人間と人間、誰もが持っている心と心のつながりはふれあわなければ出来てこないものだと思います。けんかをしてこころを傷つけあうことを避けるだけが良いことではないと思うのです。そしてそれは小さいときからの積み重ねで養って得ていくものではないでしょうか。
何でも適当に手に入るけど何でも適当に避けられる、、、。世界レベルのいろいろな変調からも日本にも今まですぐに手に入ったものが手に入らなくなり、目の前にある現実を避けられない日がやってくる気がします。その時ににっちもさっちも行かなくならないよう教育も政治も生活も真剣にむきあわなければいけないのではないでしょうか。
もちろん医療も含めて、、、。
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