難しいことをしているようには見えない。トラップ、トライアングルを作ってのパスや守備。でもこの技術が半端ない。身体に吸いつくように停まるボール。トライアングルがそこかしこに形成され選択肢が多い。テレビで見ている僕が「あ、このトライアングル」と思っているとパスはスッと他の方向へ行き、しかもそこにパスが収まるというか一気にチャンスになったりする。見ている側の予想を超えるスペクタクルサッカー。こんなサッカーはめったにお目にかかれません。昨日のバルサはまさにそのサッカーを見せて僕はテレビの前で釘付けでした。よく野球はビール飲みながら見れるけどサッカーはそうはいかないもんね、と言われますが、まさにビールが飲めない理由が昨日のサッカーにはありました。目が離せない。すごい!パススピードも早い。日本やその他のほとんどのチームがそうですが、センタリングしてどうだ、みたいな一か八かの選択肢はバルサにはほとんどない。前見てダメなら戻す。でもそれは後ろ向きの戻しではなくて次の選択肢のため。だから見ていてバックパスでも納得する。いやぁ、本当にいいものを見せてもらいました。あんなサッカー出来ないよ。メッシだけではなくてみんながお互いをリスペクトするだけの技術と戦術理解があるからこそのバルサのプレーでした。
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