佐賀新聞で『食の情景』(さが暮らし再考)という年次企画ものがあります。昨日は御船が丘小学校栄養教諭の福山隆志先生が載っていました。『御船っ子給食だより』というブログはこちらです。
佐賀県としても『佐賀県らしい食育』を『佐賀県食育推進基本計画』を策定する中で現在検討しており、佐賀県医師会もそこの意見交換会に参画しています。
僕は、キーワードは『身土不二』と思っています。以前にもここで述べました。『その土地でその季節に採れたものをいただくのがその土地に住むひとの健康に良い』という考えです。
なのでまず作業としては、年間を通して佐賀県のあちらこちら(自分の地元)でどんな作物が作られているのかを県民が知ることです。そしてそれらの作物がどのように健康に良いのかを学ぶのです。医食同源です。特産品、名産品に限らずに、です。
そしてそれらを県民みんなが食することで地産地消という商業経済的なもの、フードマイレージという環境的なものにも良い方向に働き、かつ身土不二、医食同源と言うことで健康にも良い、まさに一石三鳥の効果があるのです。これが僕の考える『佐賀県らしい食育』です。
固定リンク
|
コメント (4)
|
トラックバック (0)

キンコンカーン☆昨日から放送の『おばタマ』は金婚式特集だよ☆そして僕の大好きな中山さんご夫婦のお家に突撃取材だぁ♪いつも自然体の中山お父さんは『箪笥長持唄』まで披露されていました。僕も初めて聞きましたが、上手い!娘さんの披露宴でも唄われたのでしょうか?ちなみに中山さんの長女と僕は同級生、幼馴染です。こばとの家保育園のときからいっしょですからね。中山お母さんもこれまた自然体の方で、チャーミングです。僕が小さいころから知っているこのご夫婦。金婚式ですかぁ。すばらしいです。狙って出来るものでもありません。ご夫婦揃って結婚してから共に半世紀を歩まなければできない記録ですからねぇ。命と心あってこそです。お父さんは武雄区の公民館長さんを長らくされ、やっと最近その任を解かれ、それでも様々な活動を継続されています。寒くなるこれからの季節、イノシシがみかん畑を荒らすからと夜中の22時ごろでもひとりで山にある畑に行かれたりするとのこと。そしてお母さんはそういうお父さんのお姿を、やれやれ、と半ばあきれながらも優しく見守っておられます。でもお父さん、無茶してケガせんごとね。これからもいつまでもお元気で明るく、お幸せに。
※ところで『おばタマ』は11月初めにも放送があるのかな?ファンクラブ会長の僕としては月初めに『おばタマ』見るのが月の生活リズムとなっております。
固定リンク
|
コメント (2)
|
トラックバック (0)
今日は御船が丘小学校6年生の修学旅行です。娘も7時前に喜んで家を出て行きました。行き先は長崎市で、1日目の今日は原爆ゆかりの場所を訪ねます。下調べも先週、今週とノートに書きこんでいました。本で探せなかったことはいっしょにネットで調べたりして僕も勉強になりました。また、僕が行ったことのないところもあり、反省です。
これまでの息子2人と違うところは、女の子って友達同士の前もっての打ち合わせが細かいことです。ホテルの中での服装はどんなにする、それはどこで買ったなど、どーでもいいことを電話で長々と話していました。しかもひとりとではなく何人もと、同じような内容を。
2日目は自分たちで班毎に計画を立てて行動します。「オイ今どこにおっしょ?」ってお母さんに電話しゅうかな、と言っていた男の子の会話を聞いて担任の先生が「電話は公衆電話からも禁止」と言うと、他の女の子からも「えー!?私もお母さんに電話しゅうて思いよったとけぇ。」の声が聞かれたとのこと。旅先でもお母さんなんて、小学校6年生ってまだまだかわいいねぇ。
昨年は新型インフルエンザの流行時期で戦々恐々としていましたが、今年は今のところ平穏で良かったです。天気も良さそうだし、楽しんできてください♪
固定リンク
|
コメント (2)
|
トラックバック (0)
プロ野球の日本シリーズといえば日本国民にとって年間の恒例行事のひとつです。野球に興味がなくても、また好きなチームが出てなくても、いつもその時期にあっているもの。風物詩ですよね。
今年の中日は良いですよ。セ・リーグのリーグチャンピオンであり、CSでも完璧な強さを示しました。派手さはないんです。監督も暗いし。でも現役時代に最高レベルの好打者だった落合さんがあれだけ守備力の良いチームを作り上げたのはすごいです。英智なんて打率1割台ですが守備力、特に強肩、を買われてレギュラーですからね。他にも投手では中継ぎ陣がすばらしい。渋いです。隠れ中日ファンの私、今年の中日を大絶賛いたします。(実は僕は昭和49年から中日ファンなんです。プロ野球に興味がなかった僕は中1になり、周囲を見ればプロ野球の話題が多かった。それならば、と友人をリサーチしてまわり、セ、パ両方合わせてもっともファンが少なかったのが中日でした。そこで僕はとりあえず中日の応援を始めました。そしてその年、それまでV9だった巨人の連覇を阻んで優勝。それでハマってしまい、以後もずっと熱心ではないけれどナンチャッテ中日ファンです。)
そしてロッテ。リーグ3位ですからね。本当は日本シリーズに出てくるチームじゃないんです。でも勢いでCS勝ち上がりましたね。このチームもメンバー見ると井口をはじめとして派手さはないけれど職人揃いですよね。
絶対面白いですよ、今回の日本シリーズ。この組み合わせが視聴率かせげないから地上波中継をしない、だなんて日本の野球文化は以前に比べると廃れてきているのかなぁ、と思います。
そもそもリーグ戦での交流戦やCSというやりかたに問題があると思います。リーグ戦優勝は年間を通して戦う総合力の結果得られるものです。もっとも尊重されるべき重要な結果だと思います。両リーグの優勝チームが日本シリーズで最高の栄誉を賭けて戦うのが当然と思います。またリーグ途中で行われる交流戦もいらないと思います。交流戦順位までつけていますが、あんなことしたかったらリーグと別に短期決戦のカップ戦を設ければいいと思います。サッカーでいうJリーグとヤマザキナビスコカップみたいなものです。そうすればCSも必要ありません。
僕はサッカーが好きですが、でも野球も好きです。僕らの世代は小さいころから野球が身に沁みていますから。でも今の若者はそうでもないのではないかなぁと思います。日本シリーズが全試合地上波で放送されない時代ですからね。
固定リンク
|
コメント (0)
|
トラックバック (0)
固定リンク
|
コメント (0)
|
トラックバック (0)
僕が社員になって働いてみたい会社の一位は『ジャパネットたかた』です。テレビに出て商品を紹介してみたいです。本社は佐世保で、それで全国展開というのもすばらしい。「お値段はなんと○○円。でもこれだけではないんですよ。さらにこれもつけて、これもつけて、お値段変わらずの○○円。さらにお宅でこれまで使っておられた△を引き取らせていただくとさらに☆☆円をお支払いたします。」
今日の佐賀新聞にあるシンポジウムで高田社長がこう述べています。
人の素質にほとんど差はなく、努力を続ける気力が能力を決める
僕もそう思います。そして努力を続けることができるのも才能だなぁ、と思います。
そして『ジャパネットたかた』のテレビショッピング、高田社長ご自身が出ておられることは少なくなりました。高田社長が出ておられたら当たりくじを引いたように得した気分になります。
全国に同様なひとがいらっしゃることでしょう。もし僕が出たらがっかりですよね(^_^;)
固定リンク
|
コメント (0)
|
トラックバック (0)
閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声

僕の解釈:岩に蝉の声がしみ入るくらい閑かだなぁ(そのまんまやん・・・失笑)

梅津先生の解釈:あの世は閑(しず)かな世界なんです。そして蝉の声。これは以前、何という種類の蝉の声かと大論争になったことがあります。でも蝉じゃないんです。人が死ぬときに虫の息とか言いますね。蝉の声は虫の声、つまり死者の声なんです。立石寺(りっしゃくじ)で詠まれた俳句です。(あそこはあの世を表現しています。)あの世だなぁ。岩にも死者の声が沁み入っているよ。

この解釈にはびっくりです。この句のイメージがものすごく変わりました!
芭蕉さんの俳句って深いですね。勉強してみたくなりました。

写真はすべてこの句が詠まれた立石寺です。とてもすてきなお寺でした。上の見晴らしの良いところまで行くには1000段以上の階段を登らなければなりません。体力のあるうちに行ってみてください。でも上まで行けなくても根本中堂や芭蕉像などは見れます。それだけでもすばらしいですよ。


固定リンク
|
コメント (2)
|
トラックバック (0)
おめでとうございます。朝、このニュースを新聞で見て、飛びあがらんばかりの気持ちです。
一度目の日展特選受賞後の先生の頑張りは身近に見ていてすごいものでした。
『二度目を取ることが大事なんだ』と一度目の受賞直後から言われていましたものね。精進するということはこんなにきついことなのかと感じていました。しかも実る保証はない。
しかも僕の前では飄々とされている。すごいひとなのに『ナハハハハ』と僕の前でいつも笑っておられる。
偉ぶらないというか、いつも謙遜されている。そして時々このようにズバッとすごいことをなされる。
大きな人です。偉大です。尊敬します。すごい!
固定リンク
|
コメント (0)
|
トラックバック (0)
古池や 蛙飛びこむ 水の音
僕の解釈:古い池に蛙が一匹飛びこんだ。ポチャンと水の音が静かな周囲に広がった。
梅津先生の解釈:まず、この句は、古池や、となっていることが大事なんです。普通の人だったら、古池に、と言うところです。そうしたらこれは駄作です。古池に蛙飛びこむ水の音。これ、見たことを説明しているだけですからね。しかも芭蕉さんは古池や蛙を見ちゃいないんです。蛙が池に飛び込む水の音を聴いたのです。古い池は、水が腐っているかもしれない。そこは生命が存在しない死の世界。そこに一匹の蛙が何の目的か知らないが飛びこんだのです。ポチャンと一匹飛びこんだ。死んでいた古池は、蛙が飛び込んだ一瞬のうちに生命が蘇ったのです。その変化の有様をこの句は読んでいるのです。

みなさん。忙しいと自然の音が聞こえません。忙という字は心を亡くすと書きます。芭蕉さんは心閑(しず)かに音を聴くのです。みなさんも自然の音が聴こえるような生活をしてください。
固定リンク
|
コメント (0)
|
トラックバック (0)
山形の地にて『おくのほそ道』研究の第一人者、梅津保一先生のお話を聞きました。
松尾芭蕉さんは『旅の途中で死にたい』と常々思っていて、俳句のお師匠さんの23回忌の年に東北(あの世)を旅することを決めたのです。現在の三月二十七日、隅田川を三途の川として、この世である此岸(しがん)、場所は深川、で仲の良いひとたちと一夜送別の宴をし、みんなで隅田川を、当時橋はあったけれど、舟で渡り、あの世である彼岸、場所は千住、で皆に見送られながら、あの世のひとたちに会う旅に出たのです。そのときの留別(見送られる側)の吟が
行く春や鳥啼き魚の目ハ泪
春は昔の人にとっては特別。春は大好き。夏は疫病は流行ったりして大嫌い。その大好きな春がもうすぐ終わる。鳥は啼き、魚の目も泪になっちゃった、という句。魚は泣かない、なんて言っちゃダメ。また普通なら、「魚の目ニ泪」と言うところを「目ハ泪」と言ったことでこの句は世界を唸らせる作品になったのです。この一文字が重要なんです。
そんな梅津保一先生の話はとても楽しかった。芭蕉さんは旅立ちで葬式をし、あの世に旅に出たのです。梅津先生は言います。元服は子どもの自分が死んで大人の自分が生まれる儀式。結婚式で花嫁は白無垢を着るが、あれは死に装束。娘である自分が死んで、衣替えをしたところから、相手方の妻として生まれる。お寺に行きあの世を体験する。

昔のひとは精神的に死んだり生まれたりを一生の中で何度かしていたんだなぁ。そういう術を現在にも取り入れれば自殺したり思い悩んだりしているひとたちで救われるひとも多いのではないか、と思いました。そうすれば『人生一度きり。やり直しがきかない』というプレッシャーやあきらめから解放されますからね。
※写真は立石寺(通称山寺)です。
固定リンク
|
コメント (0)
|
トラックバック (0)