2010.07.29 07:52 |  生活 / くらし  |  かいぼー  | 推薦数 : 0

営み

ひとつひとつの力は小さくても、地味にこつこつと継続するとすごい形ができるものだと、夏になり活発に行動する虫たちを見ていると思います。

以前にも書きましたが蟻さんたち。

一晩の間に獲物を見つけると、そこまではかなりの距離があっても、ちゃんと伝達が行き届き、見事に隊列を作り、しかも行きと帰りにお互いの情報を伝え合う仕草をしている。君たちのどこにそんな知恵があるのだろう。ぷちっと潰せば簡単に途絶える命なのに。それでも人間が機械的に作りだすことができない貴重な命がそこに宿っているのです。

そして今朝、かいぼー医院の表玄関自動ドアロックを解除して外に出た途端、顔にぶわーっと蜘蛛の巣が!

よくもまぁ、一晩でこのように大きな蜘蛛の巣を作っちゃって、と蜘蛛を見ると、一生懸命巣を揺らして威嚇しています。

ごめんなさい。

と思いながらも傘で巣を払いました。まぁ、今はあちらこちらに蜘蛛の巣がありますねぇ。しかもよ〰く見るとなかなか立派です。

我が家にはたくさんのかべちょろ(ヤモリ)が住んでいます。家族全員かべちょろくんとの同居は当然のこととしてさして話題にはなりませんが、今頃は毎晩、家のあちらこちらのすりガラスの外側にへばりついて獲物取りをしています。小さいのがいると子どもたちを呼んで『あら、君は生まれたばかりだねぇ』と声かけしたり、大きいのがいると『君は立派に我が家で大きくなったんだねぇ』と自分が育てたのではないのに満足な気持ちになったりしています。ドアを開けるときはちょっと注意が必要です。ドアを開けた瞬間にぽとっとかべちょろくんが落ちてくることがあるからです。いきなりなのでびっくりします。そんなときは『やられたぁ!』と思います。家の中にいるときは捕まえて外に出してやります。踏みつぶすといけないからです。特に注意が必要なのは窓や扉の隙間にいるときはかなり神経を使って逃がしてやります。これまでに何回か挟んでしまったことがあるので。

ニホントカゲくんも玄関わきのアイビーの茂みの中に住んでいます。ここは彼らにとって居心地がいいようで探すと必ず2匹位はいます。僕らにもそこそこ馴れているようでじっと見つめていきなり逃げる気配はありません。

蟻くんや蜘蛛くん、かべちょろくんやトカゲくんとは上手く一緒に住めばお互いにとって良い関係でいられそうなので積極的に駆除することはありません。そうそう、忘れてはいけないのは家の中にいるでっかいイエ蜘蛛くん。彼も僕は大好きで彼が大きくなるのを見ると、なんとなくこの家も安泰だな、と思えるのです。足の上を這って行くときのあのもそもそっとした感じがぞわっと涼しい感じがしますが嫌いな感覚ではありません。

なんだか今日は変な話でしたね。(笑)

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