子宮頚がんワクチンについて先日書きましたが、その後も全国でいくつかの自治体が全額公費負担の方針を打ち出してきています。各自治体の財政状況というよりは各自治体の理解度により早急にするところ、そうでないところと差が出てきているように思います。
さて佐賀県においては多久市が70歳以上の方の肺炎球菌ワクチン接種に対して一部助成を始めました。佐賀県内でこのワクチンへの助成は初と思います。
現在夕張市でご活躍されている村上医師がそれ以前に仕事をされていた瀬棚町で、村上医師からの提案を聞いた町がインフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチン、そしてヘリコバクターピロリ菌の除菌治療に助成をしたところ、医療費の総額が減った、という実績を残されています。
体力が落ちた方や高齢者がかかりやすく、また肺炎による入院、死亡される原因の中でもっとも高いのが肺炎球菌です。
今回の多久市が始まりとなって、県内に広まっていけばいけばいいなぁと思います。
嬉野市は小児のインフルエンザワクチン接種に対して助成をしています。
ワクチン行政が世界に比べて遅れている日本ですが、各自治体が自分たちで勉強し、考え、国の意向を待たず始めているところがあるのは頼もしく思います。それぞれの自治体の温もりを感じます。
HPVワクチン接種公費負担の検討もぜひお願いします。こどもたちの将来を守ってあげる、確実に効果のある、大切なことです。
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コメント
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どんどん広げて、公費負担の範囲を実現していただきたい
ものです。
そして、疾病予防できるといいことは患者の苦痛を減らす
ことであり、それを経済的価値に換算するとさらに大きな
ものになります。
こういったことはかいぼー先生をはじめ医療の専門家から
提起していただいて、我々市民も声を上げて、行政に
お願いしていかなければならないことだと思っています(ペコリ)
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