2010.04.22 07:57 |  生活 / くらし  |  かいぼー  | 推薦数 : 0

すぐに冠水する理由のひとつ

今日は雨がよく降るようです。

とはいっても年間を通して見れば今回は特別すごい雨でもないと思いますがラジオでは『今後道路が冠水するところもあるでしょうから・・・』という言葉が流れています。

ゲリラ豪雨など集中豪雨の回数が増えたこともありますが、それ以上に冠水しやすくなった、あるいは冠水箇所が増えたと思いませんか?今まで冠水していなかったところが冠水するようになった、など。

武雄でも住宅地や道路での冠水は増えているように思います。

田んぼが宅地に変わったりして、田んぼが持っている保水能力が失われていることがひとつの大きな理由だと考えられています。保水能力がなくなった、もともと田んぼだったところの横の側溝や川がすぐに限界を超え周辺部にあふれ出すのです。

周辺部の田んぼが宅地として、あるいは企業のために造成される。そのことによりこれまで以上に冠水しやすくなる、あるいはこれまで冠水しなかったところが冠水するようになる。行政としてはそのようなとことに配慮をして計画を立ててほしいと思います。そういう部分には科学的な見地からの厳しい行政指導、規制、監視があってもいいのではないでしょうか。

治水は大昔からクニを守り豊かにするために統治者に求められた能力でした。

必要な新しい開発とともに、これまで、そしてこれからの環境にもしっかり配慮された行政がなされることを希望します。

田んぼ、畑、山を始めとした土や木の持つ保水能力を活かす、ひとにも自然にも配慮された町づくりを願っています。

 

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