2010.03.01 07:44 |  仕事 / 職場  |  生活 / くらし  |  趣味  |  武雄ネタ  |  かいぼー  | 推薦数 : 0

野村周平くん

土曜日はブログを書こうとしたらサイトがメンテナンス中とのこと。しかも一日中。。。ということでいきなりお休みしてすみません。そして今日はお陰さまでネタがいっぱい。どれを書こうと思うくらいの時に、またまた今日の佐賀新聞を開いたらドドーンと武雄小学校のときの同級生、野村周平くんの記事が。オオーッ。懐かしいぞ、周平くん♪なので今日は周平くんのことを書きます。

野村周平くんは僕と同じ歳。小学校のとき、とにかく夏休みの自由研究でとんでもなく質の高い昆虫標本を作ってくるひと、という印象。成績も優秀だったけれどそんなことも頓着しない。あの頃から僕らは彼を「虫のひと」と意識していた。

たまーに小さいころにとても大好きなことを見つけてそれに没頭して大人になっていくひとがいるけれど、彼もまさにそんなひと。そしてそのまま虫の世界で生活もしている幸運なひとだ。もちろんその幸運の道は自らで切り拓いた。

高校の進路指導で成績優秀だった彼に、成績のみを見て大学進路の話をしていた先生に「先生はどういう理由でそういう大学を勧められるのですか?僕の尊敬する虫の先生は現在、九大におられるのです。ですから僕は九大に行きます。」と言った話を他の同級生から聞きました。その進路指導をしていた先生も後日「野村くんに言われて進路指導に対して目が覚めたよ。」とおっしゃっていたそうです。

そして九大での研究生活の後、現在彼は国立科学博物館に勤務しています。主たる研究のアリヅカムシをはじめ250種類の虫の名付け親にもなっています。まさか虫をやって食べていけるとは思っていなかった、と記事に書いてありますが、小さいころから彼を知っている僕は、彼がそのまま虫の世界で生きていることを嬉しく思います。

数年前には彼が考案したカブトムシ捕獲用トラップ「ノムラホイホイ」を作ってカブトムシを捕獲しました。

今でもたまーに武雄に帰ってくるようですが、帰ってくるなりすぐ網を持って、昔から虫を追いかけまわした近くのお気に入りの山に入っていくのだ、とお父さまが笑顔で話しておられました。

マイウェイ。周平くん。いつまでもそのままで。そしてそのような同級生の存在に僕らは勇気づけられます。

 

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