自民党がかなりの大差で勝ったことはまさに民主党の『政治と金』の問題に対する批判、失望の表れでしょう。『地方による事情もあるだろうから』という言葉も聞かれますが、今回自民党と民主党で地方政策に差はなかったので、やはり今回の結果は政党に対する政策も含めての評価と認識するべきです。また大仁田さんという、自民党も民主党もヤダ、というひとたちの受け皿もあったわけで、そしてそこそこの票を獲得しておられるわけで、そんな中での大差での負けということを民主党は謙虚に省みないといけません。
金の問題とはまさに鳩山さんと小沢さんのことですが、このお二人の対応の違いが際立っています。鳩山さんは謙虚に対応しておられると思います。『あれだけの大金を母からもらっておきながら知らないなんてことがあるのか?』とみなさんから質問されますが、鳩山さんなら本当に知らなかったってこともありうると思います。しかしそもそもなんであれだけの大金持ちに鳩山家がなったのかは疑問ですけど。ケタ外れの大金持ちでしょう。一方小沢さんの態度は誉められたものではありません。なにしろあの強面の態度が国民の評判を落としています。謙虚さがないですもんね。
小沢さんがいなくなると民主党は崩壊するかもと言う方もいますがどうでしょうか?ちょっと前までの民主党だったらそうかも知れませんが今は頼もしく見える方も何人かいらっしゃいますし、そうなればむしろ小沢さんを切り離した方がより民主党らしい政治ができるようにも思えます。また、民主党が崩壊するとすれば、舛添さんを中心として政界再編が進み、それはそれで国民の望むことでもあります。その際二大政党制になるのか?
僕は二大政党制は好みではありません。小さいけれど粋な政党の存在も嬉しく思います。山椒は小粒でピリリと辛い。今なら『みんなの党』でしょうか。小さいからこそ思い切ったことが言える、ということもあります。
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