今日の佐賀新聞『私の主張』に井上一夫先生が「森の博物館構想」について述べておられます。
まちづくりに関して、これまでも井上先生のお話には多く共感してきましたし、また勉強になることばかりです。
以前にも『武雄は分水嶺の土地であり、そのような上流に住む人間が環境を汚すようなことをすれば、その下流域のひとたちに害が及ぶ。そのことを意識して生活する責任があるよ」という旨の話を聞いたときに、なるほどなぁ、と思いました。上流の住人の責任、のことより、そうかぁ、武雄は分水嶺の場所なんだ、ということに気づかされて、この武雄の存在する位置に感心したのです。
分水嶺というと普通は高い場所を連想しますが武雄はそんなに高所ではありません。その分水嶺となる山(神六山)もそんなに高くはありません(447m)。周囲よりは高いというくらい。なのに水は六角川(有明海)、松浦川(玄界灘)そして大村湾の方にも流れていきます。選ばれた場所なんですねぇ。
そして武雄盆地の形状や周囲の自然、そして里山の情景。これらを守り、残していくこと。まちづくりの方向性をそちらの方にしっかりベクトルを向けブレないことは武雄にとってとても大切なことだと思います。
景観条例もその方向性で作られたと理解していましたが、はたして本当に理解して作られたのか怪しいものだと感じることもあります。
『森の博物館構想』。住民にこのコンセンサスを説明すればおそらく武雄を愛する住民には理解していただけると思います。
武雄には井上先生の他にも山田さんなど武雄の良さを守り残しながらひとと自然との共存を目指している優れた方々がいらっしゃいます。
一度壊したりなくしたりすれば戻らない景観。そして一度造ってしまったら戻らない景観。
どちらも真面目に一本の道筋で考えてまちづくりをする重要性を感じています。今日は朝からすばらしい話が読めてよかったです。
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自分の住むまちを知るという事は、郷土愛を育むという点で大事な事だと思います。自分の事業の参考にもなる事でありがたいです。
今月30日は自分の一回目の事業でドキドキしています。最初は委員長の背中を見せるという趣旨もあり、自分の仕事でもある認知症という病気をテーマに、Jayceeとして、「倫理」「道徳」を考え、発信する事を考えています。
「1月に事業!!」「早いでしょう!!」という理事会の指摘にも負けず、頑張ります!!
まちづくりに関しては上記(じゅんぼ~さんへのコメント)のことはとても大切なことだと思います。失われてしまうと取り戻すことが大変なだけでなく、二度と戻らないものもあるからです。思いつきで行動されるのが一番困ります。
昨日フォーラム鹿島があり、鹿島市役所の企画課の
方やJC、YEG、漁協、連合青年団で、鹿島の子供が語ってくれた鹿島の印象について、話し合いました。
子供たちは、武雄の夢タウンや佐賀のラウンドワン等を鹿島に作ってほしいとか、洋服は鹿島では買えない等、昔の自分が思っていた事とあまり変わらない部分と鹿島からもっと情報発信をしてほしいとか、自然の豊かさを誇る意見等、様々でした。
その中で、鹿島を一度離れた事がある人間は
鹿島の変わらない自然や人の温かさが大変ありがたく感じるという意見がありました。自分4年間広島の大学生活で、郷土のありがたさを、認識した一人なので、とても共感できました。
無理に鹿島を変えようとせず、鹿島の良い所に目を向けて、更に郷土をよく学び、皆と語り合うというのは、とても大切だと感じました。
そしてまちづくりの団体が垣根を越えて、語り合うフォーラムを、今後も大事にしていきたいと思っています。
それにしてもサガン鹿島さんは頑張ってますね。お身体を大事になさってくださいね。
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