週刊誌などで今回のような大勝が予想されていましたが、僕はそこまではならないだろう、と思っていましたが、どうしてどうして、国民の選択ははっきりしていましたね。小選挙区での民主党の地滑り的勝利、比例でも惜敗率での当選候補者が底をつく勢い。
日本人の持つバランス感覚が小選挙区制では出にくいですよね。
一方で、与党になる政権の政策が国民の支持を得られないと政権交代しちゃうという体制に日本はなれた、ということ。
で、バランス感覚はまったくなかったかというとそうでもなかった。社民党や共産党は議席数は変わらず、みんなの党も議席をとっている。国民新党はやや議席数を減らしましたが、全体として、大きくない政党もちゃんと議席を確保しました。僕個人もこれらの政党の言うことに共感を覚えるものが多かった。
民主党は単独で安定多数の議席を確保しましたが、社民党、国民新党、そしておそらくみんなの党や新党日本とも閣内、閣外協力で連立政権を組むものと思います。ここが民主党がもし暴走することがあれば、それを止める国民への担保となるものか、と思います。
ただし、連立を組むことで民主党が打ち出しているマニフェストで実施しにくい部分も出てくるだろうから、そこの折り合いをどうつけるのか。そもそも民主党は、連立政権は一枚岩で行けるのか。
自民党をも巻き込んで政界再編はあるのか。
今のところ期待の方が大きいですが今後の成り行き次第ですね。
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