昨夜、武雄杵島地区医師会の中の武雄市会員による会が開かれました。30名ほどの医師が集まりました。
現在の武雄市民病院問題での樋渡武雄市長の話の進め方を遺憾に思っているひとに挙手を執行部が求めたところ全員の手が挙がりました。(僕は執行部ではありませんよ。)
樋渡武雄市長の話の進め方のどこの部分を遺憾に思っているかと言いますと、地域医療について医療の専門集団として公式の場で討議する機会を一度も与えられていないということです。
昨年11月。一般有識者による市民病院問題を考える審議会の答申は『医療に専門的知見を有するメンバーを入れた専門審議会を立ち上げ、慎重に検討すること。』とありました。
今年1月に立ち上がった武雄市議会議員さんによる『武雄市民病院問題特別調査委員会』も専門審議会としての色合いではなく、これは勉強会であると聞きました。
5月20日に武雄市は方針を発表していますが、本来ならその後一定期間、パブリックコメントやヒアリングなどを行ったり、専門家の話を聞いたりするところを全くその期間は設けず、性急に30日に臨時議会を開催し、決議しようとしています。
私たちは地元の医療専門集団であり、また武雄市内の会員は市民でもあります。その者たちがちゃんと武雄の地域医療のあり方について意見を述べ、討議をする場が一度も与えられていないことに対して私たちは遺憾に思っているのです。
ぜひ医師会メンバーを入れた専門審議会を立ち上げ、武雄市民病院問題について話し合う場をもっていただき、その後今後の方針を決めるよう武雄市へ要望します。
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