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その会社がすでに倒産していたことを知ったのは2週間ほど前だった。あれだけ信頼して仲良くしていたのに、何の引継ぎもなく、無責任な話だなぁと思っていた。
先日、ある知らない弁護士さんから手紙が来た。読んで最初意味がわからなかった。貴社のリース料が二重に落とされることになります・・・。ん? そーかぁ。確かにこの会社との契約でリースを組んで、しかも昨年末にそれを別の新たなリースにその会社に言われるままに組み替えたのだ。すでにその会社の経営は苦しく、それで旧リースの決済はしないまま倒産。ということで旧リース分の請求もうちに来るということか・・・!!残りはまだ3年半もある。
がっくり。何ががっくりって、あれだけ信用して取引させていただいていたのに、結果的にこのような始末。うちの担当だった彼はどんな気持ちでこのようなことをしていったのだろう。倒産間近のあがきの中でうちが利用された。うちだけではなく、多くの同じような気持ちのひとたちが裏切られたはず。弁護士さんの話では総被害額は数千万円になるとのこと。
だから3週間ほど前に彼の携帯に電話したとき(こちらは倒産を知らなかったがすでに倒産していた)、すごくぶっきらぼうな態度だったと従業員が言っていたのか。そしてその後彼との電話は2度と繋がらなかった。
弁護士さんの手紙によると、今後その会社の人と個人的に連絡をとることはダメとのこと。もちろんとったところでどうにもなりませんしね。
で、どうするかというと、待つしかないですね。倒産した会社の清算を待つしかなく、しかもそんなに期待はできない。あと問題があるとすればそのような財務状況でありながらリースを組ませたリース会社には問題があるのではないか、とのお話しでした。
で、その弁護士さんの話では、「貴社はすでに二重に引き落とされていると思いますよ。気づかれていないだけで。」・・・だからどうも利益が少ないと思ったのはそのせいか。はぁ、ずさんな経営者の僕・・・。
ひとつ大人になりました。向こうから持ってくるリース組み替えの話にはもっと慎重に対応します。
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