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山口2区補選の遊説で伊吹自民幹事長は後期高齢者医療制度について「国が5割面倒を見る良い制度なんです。」と主張しておられました。

国が5割面倒見ると言えば国民は十分納得すると思ってのことでしょうが、最近のニュースでは高齢者で低所得者からの年金天引きや保険料アップ以外にも、保険者の方の負担増による組合の赤字の話も出てきています。

みんなで支える制度の創出だから仕方がないと思いますか?

僕は、まず国で支えろよ、と思います。

あ、国ではありませんでした。5割は公費負担分でした。公費とは国・都道府県・市町村のことです。ということは国の負担はもっと少ないですよ。しかも都道府県によって負担も違ってきますから、高齢者が多い佐賀県などは今後もっと全国の伸び率を上回って負担は増えていくことが予想されます。

その場しのぎの、しかも国の負担をできるだけ少なくしようとしか考えない今の政府には失望しています。そんなことをするくらいなら消費税導入して財源を作るくらいの抜本的な制度導入によって道を作るべきと思います。

本当のことを話して説明すれば、この国の生活者である国民は納得してくれると思うのです。

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