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まずはマラソンの福士さん。正直そんなに好きではなかったのですが昨日の走りは感動しました!!!
スタートから30キロまでは独走。で、その途中、以前Qちゃんの監督だった小出さんがコメントを求められて『彼女(福士さん)は2時間16分くらいで走る能力を持っている。30キロ以降をどう走るか勉強したらね。』とおっしゃいました。その小出さんの言葉どおり30キロ以降ずるずるとペースダウン。この走りではフルは持たないことを小出さんは見抜いておられたのでしょう。
最後は4回、路上やトラックで転倒しながらゴールを目指しました。あの強気一辺倒のコメントをする福士さんがふらふらしながら、足が利かなくなり転倒しながらも、ランナーの本能だけでゴールを目指す。顔は笑っていましたが目はほとんど見えていなかったそうです。
ゴール後もスタンドに『ありがとうございました』と言っている口の動きが映し出されていました。
今回の失敗がこのひとを大きく成長させると思います。失敗を素直に認めるひと。挫折を乗り越えたひと。コンプレックスを持って、前を向いて生きていくひと。そんなひとが僕は好きです。福士さん。好きになりました。応援します。
もうひとつ。昨日の大相撲千秋楽結びの一番。横綱同士の優勝決定の一番。
白鵬 - 朝青龍
仕切りから見ていて力が入りました。両者のまわしを叩く音がばん!ばん!ばん!と響きました。そして睨み合い。時間前から気が充実していくのが感じられました。そして相撲内容も申し分のないものでした。力比べの引付け合いは思わず腰が浮きました。引付け合いながらの土俵際へのにじり寄り。朝青龍の左足は土俵から離れず、ずずっと大きな線となって土俵上に跡が残りました。その後朝青龍が吊り上げようとして、一瞬中に浮いた白鵬が体重を預けて土俵上に着地したと同時にぐっと引きつけ、左上手で朝青龍を一閃豪快に投げ飛ばしました。
勝った直後の白鵬の身体全体からふぅぅぅっと抜けていく気迫。それでも抜けきれなくて頭は放心状態。温泉の中で白い蒸気で周りが見えないような感じの中、大きな喜び、充実感が言葉にはならない状態で渦巻いていたと思います。
白鵬、見事でした!本当に彼が言うように、みんなの期待を背負って今場所戦いました。モンゴル人同士でもありましたが、『自分は夏・秋巡業、そしてその間2場所優勝してきた。休んでいるひとには負けられない。』という相撲界を背負って立つものの自覚、意地を見ることができました。
一方、朝青龍も2場所休んでこの立派な成績はさすがと言わざるをえません。そして来場所はますます充実させてくることと思います。
あなたたちの戦いをこれからも応援します。
そんな昨日。われらがサガン鳥栖。第1次キャンプに入りました。もっともっと多くのひとに感動を与えられるプレーができるように、君たちも精進してください。どこよりも走る。どこよりも限界まで戦う。それがサガン鳥栖。
3月8日開幕に向けて僕らサポーターも気合を入れていきます。今年一年もまたサガン鳥栖を応援して、たくさん感動をもらい、そしてともにJ1昇格を喜びたいと思います。
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