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今日の新聞に武雄市議会の『市民病院問題調査特別委員会』の第1回目があったことが載っていました。
その議論の中で、「第5次県保健医療計画を踏まえた議論を」というご意見が出たことが書いてありました。本当にありがたいことです。市議会の良識を感じています。
医師など関係者からの意見聴取とも書いてあります。
「救急病院として機能を果たしているか検証が必要」とのご意見も出たとのことですので、地元の医師会の意見を聞くと同時に、この地域の救急医療の中核を担っている嬉野医療センターにも意見を聞いたらいいと思います。そうすると嬉野医療センターでもできていないこの地域に必要とされる救急医療、あるいは高次医療があるとすれば、武雄でそれを補完する医療が提供できないか、という議論ができるようになります。
それともうひとつ検証していただきたいことがあります。お金の問題です。高次最先端医療をする民間病院が武雄に来たとして、ひとりあたりの診療費がどれほどで、年間当たりどれくらいの国保負担が増えるかということです。民間病院ですから営利目的の経営をするのは当然の事です。検査、手術および差額ベッドなどどんどん行ってきます。その際、現在の武雄市民病院の年間赤字がどれくらいで、それと民間病院が来た時の国保負担額の増ではどちらが多いか。市長がおっしゃるように市民にとって利便性が向上するのなら、当然多くの市民が利用するということで、その際の国保負担は相当なものになると思われます。市国保が破綻しないように考えなければなりません。それでなくても保険料滞納者が多くて大変なんですから、ね。利便性に関しても高次最先端医療の病院より現在の武雄市民病院の機能のほうが市民にとって利便性は高いと僕は思っていますけど、ネ。
市執行部と議会は独立した機関ですので、市執行部の意向に流される事なく、住民の為にあらゆる角度から検証され、自分たちの信じられる結論を導き出されることを願っていますし、今日の新聞を見る限りはそのような方向で話を進めていただいているようで嬉しく思いました。本当にありがとうございます。難しい問題で委員会メンバーの議員さんは大変だと思いますが、より良い武雄市、そして杵藤地区(佐賀県南部医療圏)の医療環境ができますように、ご検討よろしくお願いします。
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