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昨日、佐賀県医師会で医療連携委員会が行なわれました。この委員会もスタートから1年以上が経過し、間もなく脳卒中、心筋梗塞、糖尿病そして各種がんの医療連携パスの概要が示せそうなところまできました。佐賀県内のすべての医療機関に対して何度もアンケートを実施し、やっとここまできました。
ネットで確認はできませんでしたが、会議の中で、全国に先がけて高槻市が連携パスを作り上げた、という話しが出ました。さすが高槻!高槻市と高槻市医師会がうまく協力・連携したからこそ早くできたのだと思います。
佐賀県も、一度作ったものを再度各医療機関に示し、訂正があればしていただき、そこで出来上がったものを県に提出し、来年4月から公表される段取りのようです。
開示内容は現在あるものをそのままするのではなく、おそらく一般向けと医療機関向けに内容は分けられるとは思いますが、とにかく県医師会が総力を挙げて作り上げてきました。僕も何度も診療が終了した後、佐賀まで資料を作って会議に出ました。それは自分の医院のためではなく武雄・杵島地区そして佐賀県民のために、という気持ちで時間を割いて行動してきました。もちろん僕だけではなく、そこに出席している各地域の代表の医師も同じだと思います。
医師会は世間一般からは保守団体のように捉えられていますが、僕の正直な感想はそうではありません。一般の方々が分かりにくい医療制度、ややもすれば、言い方は悪いですが、行政に都合のいいように言いくるめられそうな制度改革に対して、国民が不利益を被らないような観点から物申している団体です。
ですから各地域の医療に関しても、その地域に係わる問題に対して、各地域の行政とその地域の医師会は綿密な連携をとって医療・福祉行政を行っていく必要があります。
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