< アンマー | メイン | 病院に行った翌日(第63話) >

Ressarさんのその後のご報告です。気を取り直して病院に行ってみたんですが・・・。

 

 (行く前)

 

こんにちは。

今から病院に行ってきます。。
行きたくない!!と粘ったけれど・・・
弟と母に叱られ・・・

弟に、「お母さんに、病院行きやめてって言って~」と冗談で言ったら、「俺が言って、何が変わるん?!行かなあかんねんから、行きや!!」と・・・

彼の方が、大人です。

行きたくない、行きたくない、行きたくない・・・・

書類、書いてもらえますように。
何も言われませんように。

意を決して、行ってきます・・・


PS.
おじいちゃん、一昨日にICUから抜けました!
まだ、自分で歩いたり、食べたりはできないけれど・・・
帰ってくるのを、家族みんなで、待っています。

 

(行った後)

 

 

病院、終わりました。
心エコー、心電図、診察。
心エコーの技師さんは、やさしかった。

結果、明らかに心臓の負担はあるが、うちでは対応できない。とのことでした。
心臓だけの問題ではなく、重複障害であるため、一概に心臓だけが悪いとは言えない、とのことです。

結局何が言いたいのか・・・。

今起きている症状を抑える薬は、あることはあるが(循環器の方)、それはぜんそくや呼吸障害も重いため、そっち系統に悪影響を及ぼすため、勧められない、とのことでした。

呼吸障害がさらに進行することも考えられ、循環器系の薬は、呼吸中枢に影響を与えるため、使えば絶対的に、呼吸障害が悪くなりますよ、といわれました。

心拍が早すぎて、心エコーでもはっきりしたことが分からず、部屋の形すら判別できません。
うちでは、継続して診れない。何かあったらまた来てください、とのことで、予約も入れてくれませんでした。

結論から言えば、この病院でも受け入れを断られたことになります。

だけど、もう涙はありませんでした。これでよかったんです。そう思うようにします。重度難病児が行きつくところは、「在宅」という場です。

在宅医療は、残念ながら、充実したシステム確立がされていません・・・。しかし・・・生きる者すべてが、不条理に与えられた環境で、理不尽さを噛み殺しながら、生きて行かねばなりません・・・。受け入れてもらえなかったけれど・・・ふん切りがつきました。

これからは、開業医ともしもの入院時には、近所の救急指定病院での受け入れで生きていきます。

心配してくださっていたので、一応ご報告です。

 

 

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Ressarさん・・・

難しいですね。
いつも、どうコメントしていいかわからず、躊躇するのです。

でも少し勇気を持って、ただ一ついえることは、「今、生きている」という事実です。

生きている時間は、・・・誰にとっても、実は限られているんです。
こうしている間にも、どんどん、時間は過ぎていきます。過ぎた時間は戻りはしません・・・これも、どんな人にも言えることです。

生きるということで、大事なのは「自分らしく」ということです。そして、少しでも多く「幸せだな」と、自分自身で感じることです。

もしかしたら、酷かもしれません。でも、もしもわたしがあなたの母親なら、あなたに、少しでも幸せな時間を過ごしてほしいと願うでしょう。そして、何が幸せと感じるかは・・・自分しかわかりません。誰にとっても、生きている、限られた時間の中で、それを見つける為に人は生きているのだと、わたしは思います。
written by azuki / 2007.10.30 14:41

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