< MJO | メイン | 宇宙人に会ったら考えてみる >

昨日、舛添厚生労働大臣は、現在の医療の構造的問題を解決するためには消費税率を上げることも視野に入れて考えていくべきだ、と述べています。

医療・福祉目的に特化する名目で消費税率をアップするということです。それはその通りで、問題を先送りすることなく、早くそうしてほしいものです。

そして、消費税率をアップするのなら、来年4月から導入することになっている後期高齢者医療保険制度は凍結してほしいと思います。

介護保険料と別に新たに75歳以上の高齢者に年金から天引きで医療保険料を徴収するというのは国民の理解は得られない、特に高齢者にとっては。

それらを解決するのが消費税のアップだと思いますし、そのことをちゃんと政府は説明すれば国民は納得してくれるのではないかと思います。

と同時に、メタボ率の減少、がん検診の強化、喫煙率の減少をしっかりしていく必要があります。

固定リンク | コメント (4) | トラックバック (0)

トラックバック

この記事のトラックバック URL

http://blog.m3.com/kaibo/20070920/1/trackback

コメント

コメント一覧

消費税については、医療関係者として舛添厚労相が医療機関のいわゆる「損税」についてはどの様にお考えなのか気になります。こちらも何とかしてほしいものです。
written by ヤバクリ / 2007.09.20 12:26
ヤバクリさん。その問題もありますね。消費税がアップしても損税対策つまりは診療報酬のアップがなされないと医療機関の損は大きくなりますからね。そこは医師会がもっとしっかり主張して厚生労働省に申すべきことだと思いますがねぇ。
written by かいぼー / 2007.09.20 16:57
私も全く同感です。消費税を上げて(食料費等はそんなに上げない)、その分、複雑怪奇な所得税等をもっと分かりやすくすべきだと思います。所得税の複雑さのせいで、国税庁のお役人さんたちが諸外国に比べてみてもたくさんいます。

税制はもっと分かりやすく、透明で、なおかつ、変な裁量の入らない公正・中立であるべきだと思います。
written by はいびー / 2007.09.21 08:42
はいびーさま。コメントありがとうございます。今朝の新聞に御手洗経団連会長が公的年金制度について「基礎年金は全額税方式にして足りない部分は消費税率アップで。」と発言したと書いてありました。
結果的にはそうなんでしょうが、なんでもかんでも足りない部分は消費税、という話になるとまたまた国民からの賛同が得られにくくなります。
でも結果的にはそういうことなので、そしてムダを省いてからなどと言っているといつまでたってもアップできず財源確保もできませんので、国民にちゃんと説明して、はいびーさまがおっしゃるように、国民にわかりやすい、そして公平な税方式を示してほしいと思います。
written by かいぼー / 2007.09.21 09:02

コメントを書く

ニックネーム*
メールアドレス*
URL
内容*
※「利用規約」をお読みのうえ、適切な投稿をお願いします。
かいぼー
More プロフィール

Search

Calendar

<< 2012/05 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

新着コメント

新着トラックバック

月別アーカイブ