昨夜20時からNHK教育TVの福祉という番組で『病院倒産その時あなたは 地域を襲う危機』というのがあっていました。
新潟県西部糸魚川市に2つある中核病院のうちのひとつが経営が行き詰まり突然閉鎖。原因は小泉前総理のときの連続した診療報酬マイナス改訂と新研修医制度の影響による大学病院からの派遣医師の引き揚げ。
ひとつ残った中核病院には患者さんが殺到するもすべてを引き受けることは不可能。かつその病院にも以前の倍近い急患が運ばれる事に。現場は限界を超えて稼働していました。
そこで県は急患受け入れ態勢としてより広域なエリアを設定。しかし現実的には糸魚川市から40分も50分もかかる広いエリア設定となっているのです。
机上ではそれでもOK。だけどそこに住む住民はそれでは不安がいっぱい。(個人的な意見ですが、最近行政が出してくる制度(特に国政)は机上の論理だけでなされているものが多い。もっと現場の声を拾え!)
そこで糸魚川市長が発した一言。
「市民は県民でもあり国民でもあるんです。なのに県や国は冷たい。」
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コメント
コメント一覧
聞いたことがあります。
中心市街地の店はほとんどシャッターが降りており、
人影もまばらだそうです。
それでも住民は生活しています。
このまま放置していけば、ゴーストタウンになりかねません。
医療や介護を含めたライフラインをきちんと整備しないと
地域にパワーは生まれません。
たぶん机上の理論の方々は、糸魚川のような地域の現状を
ご存知ではないと思います。
田中角栄さんは批判もありますが、こういう地域を日本から
無くそうと日本列島改造論を実行されたことは一定の評価に
値すると思います。
コシヒカリで有名な魚沼も魚野川にそったたった1本の道が
地域のライフラインっですが、このおかげで雪深い過疎地の
人々を救急で運ぶことができるようになったそうです。
これは実際、現場に足を運べば分かります。
角栄さんは若き頃、雪深い道なき道を長靴を履いて分け入って、道路の必要性、過疎化対策の必要性を身にしみたそうです。
生意気な意見ですが、政治って困っている人を知恵を働かせて
幸せにすることだと思いますが、間違っていますか?
声無き声を拾うのが良い政治家だと僕は信じています。そんな人いないよ、なんて言ってほしくないです。きっとそんな政治家が報われる、そんな社会になってほしいです。
昨夜は最終回で、まとめと言う感じでしたが、医療崩壊の回で、現場の医師(外科医)の方のメールが紹介(「お金じゃなくて、休息がほしい」という内容)されていました。こういうのは珍しいのではないかなと思います。
多くの最前線の医師の本音なんだなと。
これからも、こういう声がもっと届くといいのに。
マスコミのひどい報道や番組にかなり嫌悪感を感じますが、
この番組は結構、良心的だと思いました。
もっとたくさん取り上げて欲しいですね。
一般人のたわごとでした。
こむずかしい事は私には分かりませんが、これが私の日本に対する印象です。
いや、正義はあるんでしょうけど、それが仲間内だけの正義になっているような気がします。
政府は政府機関内の仲間内の正義があってそれを守ろうとしてるが、それが国民まで入れたら正義になるのでしょうか?
企業は企業の正義を貫こうとしているが、それが従業員を巻き込んだときに正義といえるのでしょうか?
私たちは自分達の和を守るため、正義という名で他者を排除してないのでしょうか?
ニュースを見ていると「正義がない」ということが多すぎてもうなんだか…(苦笑)
頭の中で整理しないで書いたので、自分が、正義のことを言ってるのか、自分が絶対に受ける事がない利益のことに憤慨しているのか、分からなくなってきました(笑)
人生色々 人間も色々 正義だって色々咲き乱れるの♪
(×はじめました。→○はじめまして。)
とってもマイナーな番組だったので、医師の方も見ていらっしゃるのを知って、ついコメントしてしまいました。
番組では、司会者が「現場の医師からとても反響があった」と熱く語っていたので、よほどメールが届いたんだろうなと想像してます。その中でもあのメールが紹介されたのは、すごいと思ってしまったので。他のメールも、もっと紹介して欲しかったですが。
多くの医療系ブロガーの方が、おっしゃられていることを映像として見たので、本当に心が痛む思いでした。
私自身、今、渦中の産婦人科に長くお世話になっている身として、かなり身近な問題ですし、医療機関にお世話にならない人なんていないのだから、もっと真剣に受け止めないといけないと思っています。
これからもブログ楽しみにしています。
僕らは身内でだけブーブー言って、世間にアピールしてこなかったことも現在の医療界の現状を作った原因かなと思っています。
でも何より医療界が崩壊してご迷惑がかかるのは患者さんたちなので、ここらでふんばらなければなりません。
kei☆ さん。ありがとうございます。お身体お大事に。そしてまたコメントくださいね。
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