2007.05.28 14:17 |  診療  |  生活 / くらし  |  その他(医療関連)  |  Ressar  |  かいぼー  | 推薦数 : 1

命を支える⑨

多くの方々に護られ生きてこられたRessarさん。護りたくなりますよ、そりゃ。

私もその一員になりたい、と多くのこのブログの読者の方々も思われているようです。僕も同じ気持ちです。

健康な人の気持ちも健康な人にしかわからない、というRessarさん。健康な僕はその言葉にびっくり。またまた驚かされました(笑)。

 

こんにちは。

体温調節がうまくいかない私は、この時期、扇風機とファンヒーターを両方おいています・苦笑


>
大変な思いをして生きていますね。ただただ頭が下がります。

私だけが大変な想いをして生きているわけではありません。
両親も祖父母も、弟も、彼も・・・先生たちも。
私の「病気」という同じ荷物を背負って生きてきたのですから・・・。
よく、病気の人の気持ちは、病気の人しかわからないといいます。
でも、私は思うのです。
病気の人の気持ちは、当事者にしかわからないというのなら、健康な人の気持ちも、健康な人にしかわからないと・・・私には、健康な人の気持ちはわかりません・・・。
ですから、同じじゃないかな、と・・・。
見た目は車椅子でも、寝たきりでも、動けなくても。
感じる心は、ふつうの人たちと同じように、持ち合わせています。

生きたい・・・生きる・・・生きよう・・・。

私の素直な気持ちです。

>
そして主治医の先生もお休みの中、いっしょにお留守番だなんて、ご苦労様ですし、またあなたはそのようなお人柄だから、みんなから愛されているんですよ。

以前神経内科の主治医が言っていました。
「みんな、あなたに呼ばれてきたんだよ(笑)。それは、あなたの人徳です。」と。
愛されているからこそ、この出会いを大切に、自分なりに多くのものを吸収したり、伝えたりして、大切にしていきたいと思っています。

>
僕はただ遠くから無責任にこうしてメールをして、きついあなたからお返事をもらって、すみません。あなたや周囲の方の思いやご苦労から考えれば、僕がしていることは情けない限りです。

情けないなんて、思わないでください・・・。
かいぼー先生は、先生なりに、私と向き合ってくれています。こうして、メールをくれます。
外からの刺激が限られている者にとって、人とのつながりは、このメールという機能だけです。
そんな者に、温かなメッセージを届けてくださる先生のやさしさに感謝しているんですよ。


>
そして医師になりたかったあなたは、もうすでに医師以上です。母になりたかったあなたは、もうすでに母です。すばらしい母性を持っておられる。あなたの言葉から、優しい、そして強い母親像がしっかり見えます。

ありがとうございます=*-*=にこっ
せめて、弟の小学校の卒業まで・・・中学の入学までは・・・見届けていたい。彼の成長を・・・と思っていますが・・・。

今今が、一番大切で、厳しいと身を持って感じています。。
母みたいな、お母さんにはなれなかったけれど。
先生みたいなお医者さんにはなれなかったけれど。
多くの事を失ったり、諦めたりしながら、生きるという人間として一番大事なことを人生のテーマに、考え、学び、得られたことはあると思います。
自分の人生に、責任と誇りを持っていたい。
自分の最期が訪れたとき、胸を張って、「精いっぱい生きた」と言い切れるように。
そんな自分でいたいと思います。

それでは。

Ressar


固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)

2007.05.28 10:26 |  診療  |  生活 / くらし  |  その他(医療関連)  |  Ressar  |  かいぼー  | 推薦数 : 0

命の守護⑧

自分は誰かに守られている。だから大丈夫。どうしようもなくなったら非科学的なことでも信じられることを信じて救われたい。また困っている人や苦しんでいる人に対して言葉をかける時も、何と言っていいかわからないとき、心から信じてはいないけど気慰みに言うことってありますよね。

僕は守護霊に関しては、しっかり信じているわけではありませんが、でも2度ほど不思議な体験をしていて、救われました。

でも、そんな僕の気慰みな言葉にもRessarさんは答えてくれました。その冷静さ、その真面目さは決して遊びではない、いつも命と真剣に対話をしながら生きてきた彼女だからこその答えでした。

そしてRessarさんは確実に何者かに守られていたから今までも、そしてこれからも生き続けていかれるのだ、と思いませんか?そしてRessarさんの命を守ってくださっている人の中には、確かに彼女が思っているおばあちゃんもいらっしゃるのだろうと思います。

 

今日の熱は398分。
昨夜は猛烈な腹痛と背痛で、眠れず・・・。
また、嘔吐の際に簡単に食道が切れてしまうので、吐血もしました・・・。と、相変わらず、壮絶な夜を過ごしました。

こちらでも、嘔吐下痢症がはやっているみたいです。
うちは弟以外、お腹が弱いので、すぐに下したりします。
私は、先天性の消化器疾患や消化器がんによって、一日3リットルもの下痢をきたします。

お年寄りにとって、夏は堪えます。
脱水は怖いですからね・・・。
何もないことを、祈ります。


私はALS(筋萎縮性側索硬化症)もあります。子どもには珍しいと聞きました。
でも、小児神経病棟にはちらほらいましたが・・・。
私は脊髄進行性筋萎縮症も持ち合わせていて、幸い?かどうかは分かりませんが、こちらのほうが生まれつきなので、重度の分類に入り、ALSは徐々にですが、進行しますね。。
過酷な運命は、どうしても、つらいです。

>
非科学的な話をしてもいいですか?僕の守護霊は、そういうのが見える人から言わせれば、めちゃくちゃ強いそうです。そんじょそこいらにはいない、特別なのだそうです。すごいでしょ?


かいぼー先生の守護霊は、ものすごく強いんですねっ!!
私の守護霊はどうなんだろう?
うちはキリスト教ではありませんが、祖母の代から、先祖供養をしています。といっても、宗教ではないです。
先祖を自らの手で供養する。これって、当たり前なことだと思うので・・・。
私は神という存在を信じきれませんが、困ったときには神頼みしてしまい、お参りにもいくし、典型的な日本人です。
でもやっぱり、しんどいときは、神様より、3年前に亡くなったおばあちゃんに頼んでしまいます。

人はいずれ、死を迎える。それは100%避けることはできない事実なのだと。
死を受け入れるんじゃなくて、死と向き合ってみたい。
最近、そう思うようになりました。
だって、死はタブーではないはずだから。
もっともっと、普段の会話の中で、話題にしてもいいものだと思うんです。

見えない力は、この世に存在していると思います。
それは、人間の力ではどうにもできないものでもあるけれど、人の命は限られていながら、その限られた中で、どのように生きるか。
そして、生命は無限に連鎖していて、それが途切れることはないと思っています。

時には、しんどくもなるし、痛いときや苦しいときは、いやになってしまうけど・・・
それを口にしては、周りが悲しんでしまう。
私だけじゃない、家族にもいろんな苦しみがあっただろうから・・・。

今日も目覚めたことに感謝です。

かいぼー先生の一日が、晴れやかでありますように。。。!


Ressar

固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

昨日は第22回「うめーランド」が御船山の麓、御船が丘梅林でありました。

ここの売りはロケーションの良さですね。

大勢の方が10時からの開場なのに、毎年のリピーターの方々でしょう。8時半頃から入場場所に人だかりができていました。

感動したのはリバイバルのみなさんが9時ごろ来られました。手にはゴミ袋を持って、ごみ拾いのボランティアをして10時前までしてくれていました。地域密着は地味な活動から。実行委員会のメンバーも口々に「あれはリバイバルてばい。」と言っていましたから効果はありましたよ。

梅の実をみんなひとしきり取られたころ、11時から私たち武雄区子どもクラブによる本邦初公開『如蘭塾物語』を披露しました。

これがなかなか評判が良くてよかったです。子どもたちもリハーサルよりも上手にできました。

地域の事をこのような形で発表していくことはとても意義のあることだと実感しました。この模様はいくらかは地元のケーブルテレビのCable One でも放送されると思いますので、ぜひご覧ください。僕は野中忠太のお面をかぶって出ています。

 

固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)

かいぼー
More プロフィール

Search

Calendar

<< 2007/05 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

新着コメント

新着トラックバック

月別アーカイブ