17日は武雄市連合PTAの研究大会。
僕は校長・会長で行われる第1分科会に参加しました。
各校の役員決めの問題や特色ある行事についての発表および忌憚のない意見交換がなされました。
特に今年から武雄青陵中・武雄高の中高一貫がスタートすることに対して、市立中学校の校長先生方の生き残りをかけているという意思表明と、PTA会長の方からは(それでなくてもこどもの数が少ない周辺地域の)地域行事の存続に対する不安が述べられていました。
『地域のこどもは地域で育てる。県立中学校が開校しても市内の小中学校との連携および地域こどもクラブ活動に参加してもらうよう要望する』という意見のとりまとめがあっていた丁度その時、オブザーバーとして武雄青陵中そして武雄高校の校長先生がお見えになりました。そして『生徒達にはできるだけ地域の活動にかかわっていくよう指示はしていきたい。ただ、今のところはまだ、カリキュラムの問題や部活の問題など分からないところが多いので100%しますとの約束はできない。』ということでした。
その他、小学校、中学校と地区の運動会をいっしょに開催していることについての話題もありました。こどもからお年寄りまで地域一体となって行うことでこどもたちが地域の中に溶け込んで成長する環境ができていい、という意見がある一方で、たばこや飲酒の問題が出ていました。大人たちのマナーの悪さが目に付く、ということです。こういう場所でも受動喫煙は容認できない、という意見が出て来るあたり、だいぶ意識が高くなってきたなあと実感。実は分煙のため喫煙場所を設けても女性が守れないそうです。確かに喫煙所は男の人ばかりで、そこに女性が行って吸うのは勇気が要りますし、ちょっとできないですよね。だから隠れて吸って、吸殻が落ちているそうです。
最後に教育委員長談として『武雄青陵中の入学試験の倍率が低かったことが別の場所で話題になったので次のように説明しました。実はその地域の中学校が生き残りをかけて、私たちはこんなに良い学校を作ろうとしているという意思表示を例年よりかなり早くから一生懸命されました。その結果、地域の親御さんや生徒さんがオラが町の中学校に行こう、と考えた結果がこの低い倍率になったのだろうと私はむしろ誇らしく思っています。』とありました。
武雄中は吹奏楽部が有名ですが、市内の小学校に演奏に出かけていました。長男は生徒会長ですが、早々と小学生向けに武雄中をアピールするメッセージを書かされたと言っていました。
私も最後の方で意見を述べました。
『県立が中高一貫なら、私たち武雄市連合PTAとしては小中一貫という気持ちで連携して、地域に根ざした子育てをやっていきましょう(これは武雄中の山口校長先生の請売りです)。それと(ノーテレビデーの確実な実施との意見に対して)ノーテレビデーは時々実施するとして、やはり服部先生もおっしゃっているように食事時のテレビを消す、ということは毎日の生活指導の中でやっていったらどうでしょうか。』
教育の現場から家庭でのしつけも含めて食育をばんばん発信していただきたいと思っています。僕もPTA会長は今年度で終了しますので次年度は地区のこどもクラブの会長として食育に関連したものを少しでも取り込んでいけたらと目論んでいるところです。
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