かいぼー
More プロフィール

Search

Calendar

<< 2007/02 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

新着コメント

新着トラックバック

2007.02.06 08:01 |  生活 / くらし  |  スポーツ  |  その他(一般)  |  武雄ネタ  |  かいぼー  | 推薦数 : 0

プライド

昨日に限って、18時過ぎまで仕事が終わらず、18時20分、急いで白岩競技場に向かいました。確信はなかったのですが、期待を持って。

毎週月曜日の夕方、白岩競技場ではサガン鳥栖サッカースクール武雄校が開催されています。

次男が入校してサッカーを楽しんでいますが、今日のお目当ては次男ではなく・・・、いや、もちろん次男のプレーは見て、後でダメ出しはちゃんとしますが・・・(笑)。

そして彼はいました。何も言わず黙ってこどもたちのプレーを見ていました。他にも3人コーチがいますし、彼が一番新人なので、様子見もあるのでしょうか。本当に何も言わず、そしてミニゲームするこどもたちのプレーをじっと見ていました。

練習が終え、他のコーチはこどもたちとじゃれたりしているときから、彼は黙々と道具の片付けを始めました。そして一番最後まで片付けをしていました。

仕事が終えるころを見計らって彼に声をかけました。

「お帰りなさい。」

彼はニコッと笑って

「帰ってきました。よろしくお願いします。」

と返事をしてくれました。

「はい。こちらこそ。川前さんが帰ってきてくれて、とても嬉しいです。」

彼の名前は川前力也。

往年のサガン鳥栖のサポーターには兄やんと慕われ、今でも絶大な人気を誇っています。名キャプテンでした。サガン鳥栖の後、水戸を経て、JFLのアローズ北陸でもキャプテンを務めています。(この写真は以前サガン鳥栖所属時のものです。)

アローズ時代、天皇杯で名古屋グランパスと対戦し、惜しくも敗れたときのこと。NHKの衛星で中継があったので見ていました。背後には健闘して笑顔さへ見られるチームメートが映っている中で、川前キャプテンが試合後の感想を求められました。

「名古屋相手にかなりの健闘だと思いますが」

の問いに対して、

「負けたら健闘も何もありません。」

と本当に悔しそうに答えていました。僕はそこに、今はJFLにいようとも俺はJリーガーと変わらない、というプライドを見ました。

サガン鳥栖でなかなか思うような成績が残せない中、またアローズで戦っているとき。そして選手生活を終え、サッカースクールコーチ1年目として働き始めた今の姿。

いずれからも川前力也さんのプライドを感じることができて、僕は嬉しかったです。

人間、どのような状況になっても、彼のようにプライドを持って生きていくことが大事なのだ、と思います。

力也さん。これからもよろしくです!

※昨日は写真撮るのも少しはばかられる雰囲気というか、こちらが緊張しちゃって、写真撮りませんでした。次回はサインと写真、両方ゲットしようっと。

 

 

 

固定リンク | コメント (8) | トラックバック (0)