| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | ||||
| 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
| 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
| 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
| 25 | 26 | 27 | 28 |
昨日に限って、18時過ぎまで仕事が終わらず、18時20分、急いで白岩競技場に向かいました。確信はなかったのですが、期待を持って。
毎週月曜日の夕方、白岩競技場ではサガン鳥栖サッカースクール武雄校が開催されています。
次男が入校してサッカーを楽しんでいますが、今日のお目当ては次男ではなく・・・、いや、もちろん次男のプレーは見て、後でダメ出しはちゃんとしますが・・・(笑)。
そして彼はいました。何も言わず黙ってこどもたちのプレーを見ていました。他にも3人コーチがいますし、彼が一番新人なので、様子見もあるのでしょうか。本当に何も言わず、そしてミニゲームするこどもたちのプレーをじっと見ていました。
練習が終え、他のコーチはこどもたちとじゃれたりしているときから、彼は黙々と道具の片付けを始めました。そして一番最後まで片付けをしていました。
仕事が終えるころを見計らって彼に声をかけました。
「お帰りなさい。」
彼はニコッと笑って
「帰ってきました。よろしくお願いします。」
と返事をしてくれました。
「はい。こちらこそ。川前さんが帰ってきてくれて、とても嬉しいです。」
彼の名前は川前力也。

往年のサガン鳥栖のサポーターには兄やんと慕われ、今でも絶大な人気を誇っています。名キャプテンでした。サガン鳥栖の後、水戸を経て、JFLのアローズ北陸でもキャプテンを務めています。(この写真は以前サガン鳥栖所属時のものです。)
アローズ時代、天皇杯で名古屋グランパスと対戦し、惜しくも敗れたときのこと。NHKの衛星で中継があったので見ていました。背後には健闘して笑顔さへ見られるチームメートが映っている中で、川前キャプテンが試合後の感想を求められました。
「名古屋相手にかなりの健闘だと思いますが」
の問いに対して、
「負けたら健闘も何もありません。」
と本当に悔しそうに答えていました。僕はそこに、今はJFLにいようとも俺はJリーガーと変わらない、というプライドを見ました。
サガン鳥栖でなかなか思うような成績が残せない中、またアローズで戦っているとき。そして選手生活を終え、サッカースクールコーチ1年目として働き始めた今の姿。
いずれからも川前力也さんのプライドを感じることができて、僕は嬉しかったです。
人間、どのような状況になっても、彼のようにプライドを持って生きていくことが大事なのだ、と思います。
力也さん。これからもよろしくです!
※昨日は写真撮るのも少しはばかられる雰囲気というか、こちらが緊張しちゃって、写真撮りませんでした。次回はサインと写真、両方ゲットしようっと。
固定リンク | コメント (8) | トラックバック (0)