武雄市 建設部 都市計画課 からアンケート調査の依頼が来ました。
アンケートを答えるにあたって、まず『武雄のがばい景観』という冊子を読んでください、とありました。
この『武雄のがばい景観(~未来の子どもたちへ景観を守り、育て、そして創るために~)』は景観づくりをしていく上での考え方がとてもよく書かれています。
特に感動したのは、「景観のとらえ方」の項です。
自分が見ている場所(視点場)から近くのもの(近景)、少し離れた場所からの広がりでとらえた景観(中景)、そして遠くに眺めるまち並みや山並みがつくる景観(遠景)。景観づくりを進めるには、これら3つの景観の連続性や調和を保つことが大切という考え方です。
今までの武雄市になかったのがまさにこの考え方でした。武雄の良さに気づいているひと達から常に聞こえてくる不満はまさにこのことだったのです。
これからの武雄はこのような観点でまちづくりが行われていくのか、と嬉しく思いました。
アンケート内容もかなり突っ込んだもので、こちらも気合入れて書かせていただきました。
まちづくりに成功したところは、共通理念のもとで強力なリーダーシップを発揮する人たちがいて、その人たちのもとみんなが協力して、まちの形がその理念に沿う形で表現できています。
温泉場のような観光地は、行ってみたいところ、になるための情報発信を。そして、リピーターを獲得するには、住んでみたいところ、と思わせるようなまちづくりを。
それから、アンケートには書きませんでしたが、川もきれいになったらいいなぁ、と思います。生活廃水が流れない川。合併処理浄化槽を設置しているところはいいのですが、周囲を見回すと、一般家庭はほとんど垂れ流しですからね。それならそれで、環境に少しでも悪くない排水を流すような啓発も必要かな、と思います。
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