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昨日は小学校の授業参観でした。バザーも兼ねていたので日曜日にありました。
次男(小5)の道徳の授業。
テーマは
『樹齢200年以上のケヤキの木が都市化の流れの中で切られることになりました。おじいさんはこの木を見ながら75年の生涯を終えました。おばあさんはここに嫁いできて50年、この木におじいさんとのたくさんの思い出を持って生きてきました。おばあさんは他所に引っ越すことになりましたが、この木が切られるのを見届けてから引っ越すことにしました。
おばあさんはどんな気持ちで見届けると言ったのでしょうか?』
でした。小学校5年生らしい答えがいくつか出ていました。
僕もいろいろ考えながら聞いていました。
考えているうちに自分にとって思い出深い木々のことを思い出していました。今はもうない木もあればまだある木もあります。今はもうない木は僕が知らない間に切られちゃったのだけど、その木が切られるところを見てたらどんな気持ちだっただろう、と考えていました。
授業はそこで終わりましたが、僕は子供達に、「お父さんやお母さん、おじいさんやおばあさん、そして近所の人たちが大事に思っている近くの木を調べてきて。』と課題を出したらいいのに、と思いました。
それは立派な地域教育になると思います。自分のふるさとにあるこの木が地元の人に大事に思われているんだな、と気づいた気持ちは、彼らが大人なっても持ち続けられ、そして大事にされていくと思います。
今現在やられているこの示唆に富んだ授業を教科書の中だけに止めず、ほんのちょっとだけ郷土に目を向けさせて授業してもらえれば、子供達の頭の中により拡がりがでて、もっといいのになぁ、と思いました。
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