昨夜は武雄市の中でも、武雄町における『市長と語る会』が武雄市文化会館ミーティングホールでありました。連日各町単位で行われています。
(いつも市長の写真は遠かったりピンボケだったりすみません・・・汗)
元来、武雄町内は政治的、あるいは行政的関心が薄い地域で、こういう催しに対する参加者は少ないのですが、樋渡市長に親近感があるのか興味があるのか、どちらにしても人気があるからでしょうが、満員でした。
そして質問は多岐にわたり、それに対して次々に頭の中に入っているデータを出しては答える市長には感心しました。(時々日本語が混乱していましたが・・・笑・・・これも戦法か・・・爆)
『佐賀のがばいばあちゃん』、新幹線問題、企業誘致など、いずれも市長の考えの根幹にあるのは武雄の知名度を上げることです。
知名度が上がれば交流人口や企業誘致を増やすことはでき、そうすることで税収が増え、それが財政の建て直しに必須である。そのためのドラマロケ誘致であり、そのための新幹線であり、そのことで企業誘致の可能性も拡がるということです。
知らないということは心理的距離を遠くします。
前にここのブログで書きましたが、こんなことがありました。
以前佐賀市に講演に来たことがある名古屋の人(博多から佐賀まで特急で30分くらいと知っている人)が、「武雄は博多から近いんですね。2時間くらいかかるかなと思いました。」とおっしゃっていました。
佐賀~武雄の間が、実際20分の距離のところを知らないことで1時間半に長くなっているのです。
これが心理的距離だと思います。逆に知っていて、行きたいと思えばこの心理的距離は実際の距離より短くなります。
由布院や黒川温泉のように辺境の地(そこまでは言わなくても・・・笑)が流行っているのはそういうことでしょう。
武雄も、関東や関西はじめ全国あるいはアジアの人々から実際の距離より心理的距離が近く感じられるように、武雄のことをどんどん情報発信していかないといけないんだなぁと昨夜の樋渡武雄市長の熱弁を聞きながら感じました。
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コメント一覧
このお店でまずは武雄の宣伝が必要ですね。 がばいばあちゃんの放映案内が早速壁に貼ってありました。
心理的距離…なるほどね〜
佐賀〜武雄間は確かに電車では近いものですね。
佐賀に住んでいる小生も武雄って遠いところというイメージがありましたから。
しかし、新幹線はいらないと思うな。
それより本数を増やす方が良いと思う。出来れば時間の遅い便があれば、武雄で温泉に入りゆっくり飲んで帰れるんだけど…。
新幹線ができれば乗り換えなし、あるいはホームを挟んで乗り換えということになれば、7分しかないと言われている時間短縮効果はそんなものでは実はないんです。
とはいえ、新幹線に使う財源をもっと他の事にまわせ、という意見ももっともだと思います。ただし、国の新幹線財源は西九州新幹線を作らなかったとしても北陸新幹線にまわるだけだそうです。また県や地元自治体負担分はその後の心理的距離の縮小効果による交流人口の増加や企業誘致効果と天秤にかけてどちらが地元のためになるのか、という議論になってくるようでなかなか難しい問題ですね。
そしてどうしても東(東京)の方を向いてると思います
佐賀市の方は武雄より鳥栖方面が近いみたいだし
鳥栖の方は福岡見てる
福岡の人は佐賀じゃなく東向いてる
街の大きさとかもあるかも知れないですが
やっぱ日本人は東京の方見てる気がします・・・
ってことは武雄の人は福岡から観光客呼び込むより
こっち向いてる長崎・佐世保の人呼び込む方が簡単・・じゃ
って単純に考えました。
現実は長崎の人は武雄飛び越えて・・
・・やっぱ福岡かな・・
そーですね。西向けば中国、台湾ですかね(笑)。
新幹線も時短効果だけでない、そういうところでの話も考慮しないといけないんだなぁ、と最近思うようになりました。
ありがとうございます。
私は沖縄は大好きで、私自身5回(離島・・・石垣1回)行ったことがあります。特に好きなのは北谷のアメリカンビレッジにあるライブハウス『カラハーイ』です。りんけんのファンというよりティンクティンクのファンです(笑)。
武雄の認知と列車直通はかいぼーさんの云われる心理的距離を一気に縮めると思います。
かってのフレーズ「ひかりは西へ」を再現しましょう。
やっぱり私の夢想でしょうか(汗)
樋渡市長も新幹線は町づくりのツールとして考えているようです。また、新幹線問題は一地域のことより県全体を考えたときの利益不利益を考えてなされる問題であるから、各地域間で意見の相違があったときは県(知事)がリーダーシップをとって判断していっていいのではないか、とも市長は言っていました。僕も、それはそうかもしれんなぁ、と思いました。
西九州新幹線、数年前、長崎県の開設していたPR用HPのトップ画像が蛭子能収さん(http://ebiy.net/)の漫画だったので親近感はおぼえたものの…(というか行政のHPなのにアナーキー過ぎ!)、どうなのかなぁと感じていました。
しかし、樋渡市長の仰るような展開で活性化に寄与することは十分にあり得るでしょう。
というより、ひと昔前であれば、こうしたビッグプロジェクトに地域の市民から、その費用対効果に疑問の声が挙がることはなかったはずです。こうした議論が活発にされることで、開発の効果を地域ともども厳しい目で検証しながら進められていくことは大切なことだと思います。
プルサーマル問題もそうなのですが、大事なことは住民に判断してもらっていいとは思います。しかし、そのためには十分な情報を与え、住民がかなり成熟した段階で住民投票を行なえればいいのですが、それがかなり難しいことです。
市町村合併のときに、その難しさを僕は感じました。だって未だに合併の意義は伝わっていないなぁ、と感じる昨今ですから・・・。それは僕らにも責任があるのでしょうけど。
新幹線問題は住民投票はしなくていいと思います。むしろ県知事が責任を持って、考えを明確に表明すればいいのではないかと僕は思います。
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