昨日、新・武雄市が合併して初めての地域審議会が旧武雄市、山内町そして北方町合同でありました。
そこでタイトルにあるような内容で質問が事務局にあり、ちょっと混乱する場面がありました。
地域審議会メンバーを見ると、みなさん一言持っている方ばかりなので、地域のために地域審議会で話し合っていくぞ、と思っていたら、別に総合計画審議会というのがあるので、そことの関係はどうなっているのか、という疑問だったのです。
まず、地域審議会について説明します。これは合併する前に話し合われた法定合併協議会にて、旧市、旧町間で、新市になってもこんな町づくりを約束します、というむしろ周辺部に配慮した『新市建設計画』というものを作っています。これは合併特例法という法律によって決められたことなので、新市においても遵守する義務があります。そしてそれが確かにその通り新市において行われているかを監視するのが、それぞれの地域に設置された地域審議会なのです。
もし、新市において、建設計画で決められたことと違う方向で行政が行われているときは、市長に対して、違うじゃないか、と進言する。また、計画されてなかった大きな事業を行う必要が出てきて、そのことで止むを得ず建設計画の変更をしなければならなくなりそうなときには、市長の諮問に応えて地域審議会が意見を述べる、というのが主な仕事です。
またそれ以外にも当該区域の振興に対しても意見することはできますが、地域を越えた市全体に影響するようなことは市の総合計画審議会で話し合われることになります。この市総合計画審議会には、武雄市の場合、各地域の地域審議会から3名ずつがメンバーとして入ります。
そこでの彼らの役割は、ひとつはやはり新市建設計画の路線からはずれないように話し合いの方向を持っていくことだろうと思います。また、止むを得ず変更しなければならないようだと、地域審議会委員はその地域の住民の意見を取りまとめて、地域審議会を開いて、市長に意見することになります。
市の総合計画審議会では新市建設計画では漠然と表現してあった事項を具体的にしながら、路線は基本的に継承し、また市長のマニフェストも加味しながら審議していくことになるでしょう。またもちろん、時代や情勢が変わっていきますから、その都度建設計画の変更が必要なときは地域住民の意見を聞きながら、地域審議会で市長に意見をしていくのです。
難しいでしょう?(笑)僕としては整理して書いたつもりですが他人が読んで理解してもらえる自信はありません(笑)。
ちなみに今回、私は武雄地域審議会委員になり、また、市総合計画審議会の方にも地域審議会枠で出ていくこととなりました。医師としての仕事は大丈夫なんだろうか・・・・(汗)。
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