藤原正彦さんの『国家の品格』の中の小題です。
この項を読んで、まさに目からうろこでした。
あぁ、だから今の小泉さんはじめ官僚、財界人も含めてこうなんだ、とものすごく納得してしまいました。
思考の出発点がそもそも間違っている。そこから論理的に導かれた結論は必ず間違っている。でも論理は通っているから彼らにとっては修正の必要は絶対にない、のです。
あぁ~あ。なんだか哀しいですネ・・・。
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出発点が違う、の大元は多分戦後すぐのことだと思います。
1945年の米大統領の演説から・・・。
「アメリカは第3国を発展させて、発展するのだ!」って帝国主義ジャン。これを経済発展・グローバル化・経済至上主義といいます。(習いませんでしたっけ?)
発端や動機が間違ってても、中間の理論は間違っていない、むしろ発展したという典型ですね。
結果・・・パイ(地球)は大きくなりません。したがって切り分ける数が多くなっても一人に行き渡るパイの大きさは増えます、が嘘です。
こういう嘘は多いですね。
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