「じゃがたら」でEnzoさんに共感されちゃったので調子にのってもう一個、ホイ!
ヌスラット・ファテ・アリー・ハーンでございます。
パキスタンのカッワーリというイスラム宗教音楽の偉大の中の偉大な最高級の歌い手です。
アルバム売り上げ数世界一のギネス保持者と聞いています(今はどうなんでしょう)。
歌われる内容は、偉大な聖者たちが書き残した詩にメロディとリズムを付けたものです。歌のメロディの音階が独特でしかも微妙にずれていくのがたまりません。しかもそこには厳密なキマリがあるらしいのです。Enzoさんが好みそうな混沌の中の規律というのかはたまたその逆なのか(笑)。
最初にカッワーリを聴いた時に、人間の声の迫力のすごさに驚きました。声の波動で聴衆の命をとってしまうこともあるそうです。
楽団はハーモニアム(小型の手漕ぎオルガン)と打楽器タブラーと手拍子です。
写真は彼が最後に出した亡くなる2ヶ月前のライブ音源をCDにした『スワン・ソング』です。2枚組みで、一枚目は純粋なカッワーリ、2枚目で西洋音楽との完璧な融合を果たしています。本来のヌスラットのパワーを感じたいならそれ以前のアルバムがいいでしょうが、入門編としては申し分のないアルバムとなっています。
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コメント
コメント一覧
辺境の音楽と言うと失礼な話かもしれませんが何故ここら辺の音楽を聴くかというと結局は西洋音楽からの影響なのです。プログレッシブロックや70年代のクロスオーバーからです。もっとわかりやすく言うなら映画「エクソシスト」の音楽、マイクオールドフィールドのあの気色の悪い音楽ですかね。本歌取りを本歌を辿っただけですね
タブラやシタール。ヒッピー世代ではないのですが、ラヴィシャンカールあたりからですかね、そこらへんから入っていきました。ウォータードラムが気持ちよくて、アフリカ系。サニーアデなんかも聴きました。フェラクティなんかのもいいですね。でも、これもボサノバやレゲエの延長とも言えますかね。基本はやはりポップミュージックですね。
最近はまた凄いの手に入れましたよ。アフリカものです。その名も「congotronics2」、この手のアルバムに必ずつく冠、「超絶の」アフリカンパーカションです。
あ、いかんこれブログでしたね。ついつい調子に乗ってしまった。あれヌスラットの話を全然してない。音質が良いヌスラットのアルバムもあるみたいですね。
アフリカもののご推薦もありがとうございます。メモして気に掛けておきます。
マイクオールドフィールドの名も懐かしいですね。『ムーンライトシャドウ』という曲が大好きです。あの曲で歌っている女性歌手の名前が知りたい、とずっと思っているんですよ(アルバム買ってないもので、ヘヘヘ)
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