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2010.02.09 07:58 |  医療制度 / 行政  |  生活 / くらし  |  かいぼー  | 推薦数 : 0

人間の安全保障と健康

2月5日にあった日医での医療政策シンポジウム、宇沢氏に続き武見敬三氏の講演『人間の安全保障と健康』について要点を述べます。武見敬三氏は前回の参議院選挙、日医推薦で出馬し落選(次点)。しかしむしろ国会議員でなくなった現在の方がワールドワイドな活躍をされています。現在の主な肩書は日本国際交流センター・シニア・フェロー、東海大学教授です。

現代の人間の安全保障を考えるにもはや国内だけの視点ではどうにもならない。国境を越えた問題として考える。たとえば新型インフルエンザしかり。HIVなどもしかり。気候変動もしかり。エネルギー問題もしかり。国際社会共通課題の噴出に対してどう対応するか。

人間の安全保障の定義・・・●人間の生にとってかけがえのない中枢部分を守り、すべての人の自由と可能性を実現すること(自由の拡大)→健康は生にとってかけがえのない中枢部分 ●実現の手段:(非軍事的な)保護と能力の強化⇒人間の安全保障は、日本の新たな平和主義「強靭な平和主義」を支える概念

人間の安全保障の視点から見た健康への障害となるものは、戦争と人道的危機、感染症、非感染症(高齢化にともなう疾病など)、貧困と不公平がある。

アプローチの方法としてはトップダウンとボトムアップで日本はやってきた。

グローバルで見た場合垂直的なイニシアティブおよびプログラムでは限界が見える。そこで水平的なイニシアティブおよびプログラムが思考されている。たとえばWHO(世界保健機構)はもはやグローバル・ヘルスの課題を扱う唯一の機関ではなく、政府機関以外のアクター(ビル&メリンダ・ゲイツ財団、世界エイズ・結核・マラリア対策基金(GFATM)、ワウチンと予防接種のための世界同盟(GAVI)、など)の台頭がめざましい。そこでヘルス8(H8)(8つの保険関連機関(上記機関と国連機関)のトップによる非公式協議の枠組み)が構成されたが、なかなかうまくいっていない。

日本にとっての課題は、官官協力、官民協力の制度化、政策施行のグローバル・ヘルス専門家の養成、グローバル・ヘルス外交の確立などが挙げられる。そのためには●国立公衆衛生科学院、国立国際医療センター、国立感染症研究所、JICA間の連携強化をし、日本版NIHやCDCを作る必要がある●グローバル・ヘルス関係省庁(外務省、厚労省、財務省、文科省、など)間の連携強化●主要国の国際問題研究所とのグローバル・ヘルスをめぐる対話の促進が必要である。

自由、ダイナミズムと社会的共通資本をいかに共存させる仕組みを考えていくのか。またグローバル・ヘルスの中での日本の医療をどうするのか。それがこれからの課題である。

 

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先日(2/6のブログ)に続き、宇沢弘文氏の講演の一部をご紹介します。 

ベトナム戦争後のアメリカは経常赤字、財政赤字、インフレーションの三重苦の状況にあった。そこでとくに対日貿易赤字に焦点を当て、円安ドル高是正を迫ったのが1985年のプラザ合意。その後も赤字は膨らむ一方だったので、アメリカ議会は「新貿易法・ス-パー301条」を制定し、日本に対して強力な保護政策をとる。それを受け1987年宇野首相のときに「日米構造協議」が開催される。そこで何が決まったのか。それは「日本にGDPの10%を公共投資に当てること。しかもその公共投資は決して日本経済の生産性を上げるためのものであってはならない。全く無駄なことに使うこと。」という要求だった。それを受け海部政権下で10年間で430兆円の公共投資を、日本経済の生産性を高めないようなかたちで実効された。その後アメリカからさらに強い要求が出て、1994年にはさらに200兆円追加して、最終的には630兆円の公共投資を、経済生産性を高めないように使った。そしてまたこのことを国は、財政節度を守るという理由の下に地方自治体にすべて押しつける。地方自治体は地方独自で、レジャーランド建設のようなかたちで、生産性を上げない方法で計630兆円を使う。そのために地方債を発行し、その利息の返済は地方交付税でカバーする。ところが小泉政権になって地方交付税が大幅に削減されたため、地方自治体が第三セクターでつくったものの多くは不良債権化し、それが自治体の負債として残ったのです。これが地方自治体がきびしい財政状況に現在置かれている最大の原因です。

今日の地方財政危機は、中曽根政権期の市場原理主義に基づく「行革」「民営化」「民活」といった政策のあり方に起源をもつ。また2004年、小泉政権による「三位一体改革」が地方自治体の窮乏にさらに拍車をかけた。

国民の多くが望んでいるのは、市場原理主義的な改革ではなく、一人一人の心と命を大切にして、すべての人々が人間らしい生活を営むことができるような、真の意味におけるゆたかな社会だということをはっきり示したいものである。

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2010.02.07 09:05 |  スポーツ  |  かいぼー  | 推薦数 : 0

信頼のレベル

昨日の日本代表の試合を見ていて感じたことです。

きれいにシンプルに試合を進めたいのは理解しますが、問題はそのレベルです。

トラップしてパスを出す方向は当たり前の方向(なので読まれてカットされる)。パスをひとり飛ばせばチャンスになるところを目の前の選手にパス(するので相手にとっては守り易し)。

今の世界の流れは泥臭く目ざといサッカーではないでしょうか。決まりごとがある上にがむしゃらな個性を活かすサッカー。

昨日の場合、岡崎はなぜニアサイドに切り込んでいて折り返しのパスばかりでしょうか。ストライカーならあそこはシュートです。

日本人のFWは彼に限らず自分で責任を取らない傾向にあります。考えてプレーする結果のパスだと思います。決まりごとも大事ですがストライカーは本能でプレーする部分が大きいほど光ります。瞬時のプレーでは光る彼ですが間を与えてしまうと凡プレーになってしまうようです。

中盤の選手は、細かい早いパス回しが日本の目指すサッカーだと言われているのでしょう。そうだと思いますが決まりごとに縛られ過ぎています。独創性がありません。

DFも長友や内田はよく上がってきていましたが、そこまで上がってきたらシュートで終わらないと。

「よし、行けー!」と思うと中に折り返しそれで終わりが多すぎます。凡プレーの連続なんです。

これはお互いの信頼のレベルが低いからじゃないかと思いました。

ボールを持った瞬間にいくつもの選択肢がありますが周囲のひとのレベル、そして相手のレベルに応じて次のプレーは変わります。日本代表の場合、相手のレベルがどこだろうとプレー内容は同じ(変えれるだけの幅がない)、そして味方に対する信頼がないために平易な凡パスをしてしまう。この悪循環かもしれません。結果を求めすぎるからでしょうか。コミュニケーション不足だとはオシムも言っていたことですがそれが理由でしょうか。海外組がいないからは理由になりません。

それにしても一方では、他の選手は今、キャンプで身体づくりやチームつくりをしている中、この代表選手たちはプルパワーでオフシーズンも代表戦をするのは大変なことだなぁ、と思います。でもだからこそ、彼らのためにも内容のある、将来への展望あるサッカーをしてほしいんです。

 

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昨日は日医にて医療政策シンポジウムが開催されました。今回もとても充実した内容で東京日帰りしてもいいほど価値のあるものでした。

昨日は宇沢弘文氏(日本学士院会員、東京大学名誉教授)、武見敬三氏(東海大学教授、日本国際交流センター・シニア・フェロー、長崎大学客員教授)、佐藤優氏(元外交官、文筆家)の3名による講演およびシンポジウムでした。

今日はまず、宇沢弘文氏の「社会的共通資本としての医療」という考え方を要点だけご紹介します。

社会的共通資本は、一つの国ないし特定の地域が、ゆたかな経済生活を営み、すぐれた文化を展開し、人間的魅力のある社会を持続的、安定的に維持することを可能にするような自然環境や社会的装置である。社会的共通資本の管理、運営は決して市場的基準、あるいは官僚的基準によって決められるべきものではなく、あくまでも、すべての市民の人間的尊厳を守り、魂の自立を保ち、市民的自由が最大限に確保できる、ゆたかな社会を形成するという視点に立って行われる。

社会的資本としての医療というとき、二つの要件がみたされなければならない。第一は、社会を構成するすべての人々が、老若、男女を問わず、また、それぞれの置かれている経済的、社会的条件にかかわらず、そのとき社会が提供できる最高の医療を受けることができるような制度的、社会的、財政的条件が用意されている。第二は、ヒポクラテスの誓いを誓って医の道を志した医師が、医師として、また一人の人間として、その生きざまを全うすることができるような制度的、社会的、経済的環境が整っている。

※ヒポクラテスの誓いを現代的な言葉にあらわしたのが、1948年、世界医師会によってつくられた医師の倫理を規定したジュネーブ宣言です。それは以下のようになっています。

「医師として、生涯をかけて、人類の奉仕のためにささげる、師に対して尊厳と感謝の気持ちをもちつづける、良心と尊厳をもって医療に従事する、患者の健康を最優先のこととする、患者の秘密を厳守する、同僚の医師を兄弟とみなす、そして力の及ぶかぎり、医師という職業の名誉と高潔な伝統を守りつづけることを誓う。」

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2010.02.05 06:49 |  生活 / くらし  |  スポーツ  |  かいぼー  | 推薦数 : 0

朝青龍引退

相撲はスポーツの部分と道の部分の両者ともに体現することが求められている。

おっさんみたいだけれどまだ29歳の若者だからね。彼は道(こころ)の部分ではダメだった。

そして今回の朝青龍の引退の際引立ったのは白鵬。泣くんだもん。これからも応援するぞ。君が朝青龍を越える大横綱になれ。

そして一方、政界で今回、朝青龍と進退の取り方で比較される報道もある小沢さん。違う問題だから比較はできないけれど、彼の弁明を聞く限りでは・・・やれやれ・・・ですね。

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今日のつぶやきは題名にすべてが表現されています。今日はこれで終了!(笑)

なーんてね。あぁ、実はこの投稿今日2度目なんです。1回目でものすごく気合が入っちゃって、すごく熱い文章書いたのですが、勢い余って、リンク貼ろうとして投稿しないままリンク先に飛んだため原稿がパーに・・・。今かなりテンションダウンの状態でここに臨んでいます(失笑)。

昨日、サガン鳥栖は現・アジアチャンピオンの浦項ステイラーズ(韓国)に2-0で勝ちました。トレーニングマッチとはいえ勝ったこと、そして失点0だったことは高く評価していいと思います。

しかし浮かれてばかりはいられません。同じく昨日、今季日程が発表されました。じっくりゆっくり日程を先に見ていくにつれ、身の引き締まる思いです。この最後の方でサガン鳥栖はJ1昇格を決めるのか!?

それにしても昨季までと比べて試合数が少ない。負けた試合の後、次の試合まで重い気持ちを引きずるのはイヤだなぁ。初戦からしっかり勝ち星を積み重ねて上位にいないとツライよなぁ、というのが正直な感想です。

みんなで後押ししてがんばろうね。古川知事も昨日「サガン鳥栖を一丸となって応援しよう!」と呼びかけておられます。

開幕戦は3月7日(日)15時から。まずはここに照準を合わせ、みなさんベアスタにご参集いただき、17時ごろには今季初の勝利の雄叫びをしましょう!TV放送もあるようですが、可能な限りスタジアムに行きましょう!

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2010.02.03 07:53 |  生活 / くらし  |  旅行 / 宿  |  武雄ネタ  |  かいぼー  | 推薦数 : 0

西九州道路が無料化すると

昨日のこのニュース。高速無料化37路線50区間。

その中に西九州道路(武雄JCT-佐世保中央IC)が入っていた。

佐世保の街は大きなアーケードがあり、市場も活気があり、佐世保バーガーやレモンステーキはあり、米軍のある街特有の雰囲気もあり、休日にプラプラするには良いところ。海もあり山もあり、楽しみ方いろいろ。

また周辺部もハウステンボスや西海橋、長崎バイオパークをはじめたくさんの休日を過ごす候補地のあるところ。

さて、そうなってくると佐賀に行くくらいなら佐世保に行くか、ってことになるんじゃないかな?武雄の町中からでも西九州道路使って40分くらいで佐世保の町中まで行く。

現在は佐世保みなとICまでしか出来ていないので佐世保競輪場のある出入り口付近で混むのが難点ですが、3月には佐世保中央ICまで完成するとのこと。しかも完成間もなくで無料!!佐賀市は頑張らないと佐賀県西部のひとたちはいっせいに佐世保市に流れるかも、です。

そして武雄市については競輪事業。佐世保市との時間的距離感が近くなるということはチャンスです。佐世保競輪のお客さんをこちらにも、というか相乗効果で盛り上げましょう。公営ギャンブルの意義をもっと知ってもらって、「どうせ何かするなら公営ギャンブル」、そして「行ったらやっぱり楽しい!」と思わせる企画をこの際佐世保競輪といっしょに考えたらいいと思います。

佐賀県西部はこれを契機に長崎県西部の観光資源を活かして、宿泊は佐賀県西部へ、ということで、地域一体感を持たせた仕掛けをしていくと浮上のきっかけがつかめるのではないかと思います。

 

個人的には高速道路の無料化は反対です。200円か300円でいいので一律料金をとるのがいいと思います。そうすることでいくらかの混雑の抑止力になるでしょうし、また維持費のこともあるからです。ETCも無駄にならないしね。

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2010.02.02 07:50 |  スポーツ  |  かいぼー  | 推薦数 : 0

ついにこんな時代が来た!

サガン鳥栖は昨日、チームの下部組織のU-18(18歳以下)に所属しているFW大本貴博(17)、DF田本宗平(17)、DF守田創(17)、GK月成大輝(16)の4選手をトップチーム登録したと発表しました。立場はアマチュアですがプロの試合に出場できる2種登録です。大本くんは昨年のU-17日本代表にも選出されているポテンシャルの高い選手。月成選手は現在のところJ1、J2通じて最年少登録選手ということです。

ガンバ大阪、サンフレッチェ広島や大分トリニータなどは下部組織から次々とトップチームに優秀な選手を輩出しうらやましく思っていましたが、ついに、ついに我らがサガン鳥栖からもトップチームに上がってくる選手が出てきました。次のステップは試合に出場し活躍してくれることです。感慨深いことです。

それとウィントスくんも昨日契約更新したとのニュースが。みんな喜んでいますが、契約更新されないということがあるとすればそれはどんなときでしょうか?

また今後のトレーニングマッチの予定が発表されています。11日にKリーグ(韓国)の水原三星、13日にファジアーノ岡山、14日は北九州杯、そして28日はベアスタでヨシキのいるベガルタ仙台とです!どこかいけるかなぁ。というか僕が行けそうな日はないんですけど。。。ひょっとしたら場所とタイミングによっては11日は可能かも(頼む!)。

既発表分では3日浦項ステイラーズ(韓国Kリーグ)、6日Vファーレン長崎との試合があります。

さらに本日、追加トレーニングマッチが広報されました。

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2010.02.01 08:00 |  生活 / くらし  |  かいぼー  | 推薦数 : 0

こどもに望む生き方

昨日次男のサッカーの試合を観ていて思ったのは

『もっと気持ちを前面に出してプレーしろぉ!』

でした。強いチームを見ていると頼もしい力強い自信にあふれたプレー、プレーの連続。

親として期待するのは結果ではなくその臨む姿勢です。

がんばっていればそれだけでよく、でもがんばってなければ叱咤する。昨日は試合後の帰宅の道中、そして家でもダメだしのオンパレード。以前と違うのはまったく聞く耳のなかった次男も最近は少しは聞くようになり、そんなところは少しだけ成長しているのかな、とも思います。未熟な間はとにかく何を言っても心に響きませんからねぇ。聞けるようになっただけでも成長でしょうか。

こどもに望むのは

性格は優しく、道徳や倫理でひとの道をはずれず、ガッツのある生き方をしてくれることです。

 

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2010.01.30 07:59 |  医療制度 / 行政  |  生活 / くらし  |  武雄ネタ  |  かいぼー  | 推薦数 : 0

古賀会長2期目

今年は武雄杵島地区医師会は役員改選の年。昨日総会を開き、現・古賀義行会長を四月からの次期(二期目、一期は二年)も会長とすることが決まりました。

古賀会長と言うと未だに武雄市民の方の中には古賀行雄先生(前々会長、武雄市)と思われるひとも多いようですが、現在の会長の古賀義行先生は杵島郡江北町にある古賀病院の理事長です。

それにしても嬉野医療センターの院長も古賀先生。杵藤保健所の所長さんも古賀先生。古賀先生が多いですね。

で理事職もかなり入れ替わりがありました。自分の医療以外にいろんな仕事が増え大変ですが、この医師会の仕事の半分以上は住民のための活動ですので、そして誰かがしなければならないことですので、よろしくお願いします。医師会の仕事って、一般の方には知られていませんが、公益的な仕事が多いんですよ。

僕は佐賀県医師会の常任理事をしていますが、こちらも今年は役員改選の年。地区医師会の役員が決まった後の二月に県医師会の次期役員人事(まずは会長)が決まり、その後日本医師会役員改選へと移っていきます。

日本医師会会長選挙も混とんとしてきました。現在の唐澤会長に対し民主党系の茨城県の原中さん、そしてここにきて京都府の森さんが立候補を表明と三つ巴の様相となってきました。

しかし誰が会長になろうと、医師会の本来の姿は、どこが政権政党であろうとも、その政党に対して国民のための医療政策を進言していく専門家集団でなければならないと思っています。ひとつの党に片寄る会運営をすべきではありません。

医師会が政治活動をするとすれば、それは政局に対して動くのではなく、医療政策に対してのみでいいと思います。愚直なまでに医療の専門家集団として正論を言っていけばいいと思っています。

全国から地方まで医療を含めた社会保障は、財源がない中、難しい舵取りを強いられています。国民を安心させるためには、昨日の鳩山首相の施政方針演説にもあったように、セーフティネットのしっかりとした『いのちを守る』社会の仕組みの構築が必要です。そしてそこには財源が必要。そして財源がない。ではどうしたら財源は生まれるのか。

国民みんなでよく考えなければなりません。また政府も次期選挙のことを考えて、頭の中にはある税制の実行を先延ばしにしてきている結果が、結局財源がなくて思い描いた社会保障が充実できない、の同道巡りになっている。誰かが責任を持って国民に現状を説明し、そして実行していくことを期待します。

昨日の鳩山首相の演説。理念ばかりで、という批判を聞きますが、僕は「その理念はすばらしかった」と正直思いました。その実際は、というと、財源がないので、実効性は???なんですけどね。

 

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