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新規入院増の謎・・・もしかしたら、解けたかも・・・です。
よその精神科病院の理事長や院長との会合で、ちょいと話題を振ってみた。
答えは以外とあっさりと返ってきました。
「認知症も診ますよ~」と知れ渡っている病院はどこもここ数ヶ月、新規入院が増えているそうです。
なぜに?
介護保険の施設さんが、要介護3以下を取らないから。
だそうです。
つまり、認知症の周辺症状があって、自宅では対応困難だけど、足腰はしっかりしているものだから、要介護度が3以下になってしまう。。。
そういう方が、行き場を失って認知症も受け入れる精神科病院に集まってきてしまっている。のだそうです。
療養病床も医療度の軽い人は受入ない方向にむかっているようですから、両方からきているのでしょうね。。。(..;)
ま・・・一応、謎は解けた・・・かな?
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最近、なぜか入院の問い合わせが増えている・・・
・・・と、先月の初めに感じ始めていた・・・
さきほど、本院に隣接するグループホーム(認知症対応)の施設長がやってきて、「なんだか、最近おかしいンですけど・・・」と言う。
入所の問い合わせが増えているというのだ。
いえ・・・ありがたいことではあるのかもしれませんが・・・
うちは、ド田舎の認知症を主に診ている単科の精神科病院です。
なので、基本的に皆さん長期入院になります。
当然、入退院数は月に数件・・・0の月もあります。
なのに、なのに・・・
ここのところ、PSWがフル稼働で・・・(O.O;)(o。o;)
まぁ、急性期は基本的に余所様にお願いしているので、高齢者施設や療養病床からの紹介が主なのですが・・・
あまり、行き来のなかった施設さんや診療所、病院さんからの問い合わせも増えていたりして・・・
いえ・・・閑古鳥が啼くよりはよいのでしょうが・・・
世間で何かおこっているのでしょうか。。。
過去、うちの患者数が増減するのは、高齢者の医療や福祉に変動があったときで・・・老健ができたときやグループホームができたとき、介護保険がはじまったときなど・・・
そして、本院の入院が増えるときには、ケアハウスやグループホームは減る傾向にあったのですが、今回は全体に増えています。。。
ここ最近は・・・制度的には何も変わっていないと思うのですが、何か、私の知らないところ(勉強不足?)で、変わっているのでしょうかぁ・・・?(?_?)(?_?)(?_?)
さんざん患者さんを紹介したりされたりしている施設や病院さんの場合、機能分化ができていて、
「あそこの紹介なら、こんな事に困っているのね。」
「このくらいなら、あそこに紹介できる。」
と、ある程度わかっているのですが、お初の所はわからない(;。;)
おまけに、先日紹介されてきた人なんて、病院から退院してその病院の系列のグループホームに帰ったばかり。身体的には治療が終わったけれど、認知症による迷惑行為がひどくて・・・ということだったのに、来られたその日に吐血。問い合わせたら、前日にも吐血していたとのこと。「言ったら取ってくれないと思って・・・」・・・そりゃぁ・・・聴いてたら、身体的治療が優先でしょう・・・(・.・; 家族も同意の上で、私はだまされたわけで・・・以後、あそこのグループホームからは受けない!・・・あの病院の紹介状は信用しない!
でもね、そんな嘘をついてまでの紹介なんて、以前はありませんでした。
・・・・・なにか、おかしいですよ・・・・・
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ちょいと機会を得て、サンクトペテルブルクとパリの精神科病院を見学に行ってきました。
合間に観光を挟み込むので、なかなかの強行軍でしたが、それなりに楽しく、勉強になりました。
世界史はあまり強くないので心配だったのですが、女子高生が好きな時代にヨーロッパの精神科医療も動いていたらしく、なんとかついて行けました。
ロシアの医療はドイツから持ち込まれたとのことで、日本との共通点が多く、現状も現在の日本と同様に病床数を削減し、在宅医療を勧めるべく模索しているとのことでした。
↓広大な敷地の中に東経30度の地点を示すプレートがありました。

パリでは、60年代から病床数削減に取組み、総予算の90%は外来やデイケアなどの入院外医療にあてられているとか・・・でも、基本的な制度そのものが日本とは違う(社会主義的)ので、一概に比べようがありませんでしたが・・・
↓フランス革命の頃、精神病患者を鎖から解き放ったピネル氏

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一昨日、県の立入検査があった。
昭和60年開院の当院であるが・・・ついに・・・県庁の押しに屈することに・・・
開院数日後・・・病院の玄関前に捨てられた子連れの雌犬に軒を貸したことに端を発し・・・当院にはず~~~~っと犬がいた。
ついに今回、「病院敷地内での犬の飼育を止めること」と書かれてしまいました。。。そして、改善報告をすること。再度確認のため来院するとのこと。。。
犬たちと共に歩んできた病院だったのに、ついに犬がいなくなってしまいます。。。(;。;)
認知症の専門病院なんだから、ワンコ、居ても良いと思うのだけれど・・・
「病院に犬が居るなど、とんでもない」のだそうです。
一言言いたい。「昔は良かった。」
(ところで、ワンコの写真をUPしたいのに、「画像の挿入」をクリックするとエラー画面がでるのはなぜでしょう・・・?)
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先週末、大阪で開かれた労働衛生研修会に参加しました。
4月に、医療保険法や介護保険法が改定されて、右往左往しましたが・・・
老人保健法や結核予防法・・・etc
あれやこれや盛りだくさんな改定だったのですね。。。
で、あっちの法律はこうなったけど、こっちは前のまんま・・・みたいなこともあるようで、またまた右往左往することがおこりそうです。
とりあえず・・・報道から知って、え(@_@;)・・・と思っていた胸部レントゲン写真・・・
結核予防法では、健診項目から無くなって・・・
でも、労安衛法は変わってないから、結局、職場の健康診断は、今まで通りでよさそうですね。。。
でも、この健康診断の情報を、健康保険の保険者に提出する義務が発生・・・?・・・老人保健法の改定とか・・・個人情報保護法との絡みは・・・???
いつまでたっても、この縦割り行政・・・なんとかならないのでしょうか・・・((;・・ヘ)
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ふと、DoctorsBlogの表紙に行ってみたら、見覚えのある写真が目に・・・我がblogがピックアップされている~~~(^◇^;) ビックリです。。。
たいした記事も書いていないので、ちょっと、恥ずかしい・・・かも・・・
え~~~~~~
月末~月初は レセプトのチェックに勤しんでおります。
最近は、障害者自立支援法のおかげで、ややこしいことに陥っています(。>。<。)
切り替えをうまくできなかった患者さん達の手続きが遅れていて、今回の法律からは、医療機関も薬局もしていされてしまうので、うちを指定して証明を貰った人しか公的負担を利用できないわけで・・・でも、日付を遡って障害者手帳を発行してくれちゃったりして・・・「5月から有効」なんてのを今頃発行してくれて、患者さんはそれを得意げに持ってきてくれて・・・ 大変です。。。。。
それに加えて、介護保険で要支援になった方達がそれを不服として再申請してくださっていて・・・意見書が増えてます~~~
でも、まぁ・・・これらの面倒は全て患者さんが来てくれているから発生することで、ありがたいと思わないといけない・・・のでしょうかぁ~~~?
医療ってなんだろう・・・?医者の仕事ってなんだろう・・・?
と思うことの多い今日この頃です。。。( ´-`)

写真は先日の学会で行った京都です。
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裁判員制度の説明会が院内でありました。
地検から検事さん達が資料やらグッズやらを持って説明にやってきてくれます。
当院は今回が二回目。
院内研修に組み込んだので、4分の3位の職員が参加しました。
DVDと余った資料も頂いたので、欠席者は自習です(^^;
終わってから、「また、呼んでくださいね」と言われ、「かなりの職員がもう参加しましたよ。」と答えたら、「来年になったら忘れてるでしょう?」って・・・(^^ゞ確かにそうかも・・・
また、資料やグッズがヴァージョンアップされた頃に・・・ということになりました。
新しい制度を国民に周知させるって大変な作業ですね。。。
でも、このクジは当たりたくないなぁ・・・
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