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一応、今日で仕事納めでした。
でも、自宅が病院の隣なので、明日も仕事に行くかもしれません。。。デスクワークが残ってしまった。。。
帰り際、事務員に「良いお年を~」と言ったら、「あら、私、明日も出勤ですよ。」と言われ、「私は休み」と答えるが、「でも、来られますよね。(^^)」と・・・行動パターンを読まれている。
確かに、いつも連休にでもうろうろしてますけど・・・
確かに、連休とはいえ、月末~月初だから、仕事はありますけど・・・
明日は休んで、大掃除したいなぁ・・・・・
「お飾り」や「鏡餅」や「お正月のお花」も買いに行きたいし・・・
とりあえず・・・
良いお年をおむかえくださいませ~~~
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年末・・・クリスマス前の先週の話・・・
いつもお世話になっている救急病院の院長直々にお電話を頂いてしまった。
先日、統合失調症で肝機能が急激に悪化した方をお願いしたので、その方に何かあったのかと慌てて電話にでました。
(この病院、いつもは事務方が電話をしてきて、私が出てから院長に代わるので、直々の電話は「特別な事」なのです。)
ご用件は・・・
「大量服薬して救急搬送された人格障害の患者さんを取って欲しい」とのことでした。
今は他の精神病院に通院中だけれど、そちらの病院には入院を断られたそうで・・・当院にも数年前に入院歴があるという。。。誤嚥性肺炎でまだ身体的な治療も必要な状態だけれど、ICUにはこれ以上おいておけないと。。。
まぁ、いつもいつも、こちらが困ったときにはお世話になっている院長先生様がお困りの様子なので、「家族同伴で来られるなら。。。」とお受けした。。。
数時間後、両親同伴で来院したのは、以前、病棟内で次々と男性患者と関係を持とうとしたり、アクティング・アウトを繰り返し、とても手を焼いていた患者さんだった。。。
「何年経っても、同じようなことを繰り返しているのか。。。」と思いつつ、カルテを準備していると、待合いでなにやらもめている。
だんだんと声が大きくなってきて、会話の内容までよ~く聞こえるようになってきた。別に聞くつもりはないが、大声で揉めだしたので聞こえてしまう。
どうやら本人が「入院したくない」と言い出したようだ。
基本的には、本人と治療契約が結べないと治療は始まらないが、精神科の場合、「保護者」と治療契約を結ぶことができる。しかし、配偶者は同伴してきていないよう。。。
どうするかなぁ・・・と思いつつ、紹介状を読んでいると、母親が患者さんよりも大きな声で「私だって、こんな病院にあんたを入れたくはないわよ!でも、普通の病院ではおれんでしょ!」・・・
・・・・・こんな病院・・・・・
その、「こんな病院」の待合いで大声で、
入院を頼まれたから、病棟の職員も外来に来ているし、私も診察室にいるのよ。さっき顔を合わせたはず~ 私が診察室に入るのをみてたはず~ おまけに診察室のドアは開いてるの。。。
どう手を貸して病棟に入って貰おうかを考えていた私達スタッフでしたが、この母親の一言で、静観することにしました。
別に、無理に「こんな病院」に入院していただかなくてもいいわけで。
「こんな病院」がイヤなら、お気に召した病院に行っていただいていいわけで。
結局、父親が逃げるようにトイレに行き、母親が飲み物を買っている間に患者さんは病院を出て行き、入院にはなりませんでした。
その場、その時、その相手に対して「言って良いことと悪いこと」を全く考えていないような母親・・・患者さんとの口論の中でもとても酷い言葉をいくつも浴びせていました。
以前、他の精神科医から、「家族の中で一番弱い人が発病する」と聞いたことがあります。今回の家族のなかで、あの患者さんが一番真っ直ぐで一番弱いのかもしれません。
自分の発した言葉で他人がどう感じるかを考えずに(若しくは、考えているけれど自分はその言葉では傷つかないのかもしれませんが)暴言をまき散らす母親。その暴言から適当に距離を置いて我関せずの父親。傷つきやすいにもかかわらず、他人と真っ直ぐに向き合ってしまい上手に距離をとれず、暴言をまともに被ってしまう子供。。。
「人格障害は発達障害である」と言った精神科医もいます。
そうなのかもしれません。この患者さんも人との関係の持ち方が非常に稚拙な感じがします。
あんなに暴言を浴びせる母親と正面から向き合うことはないのに・・・父親のように適当に距離をとって付き合えば良いのに・・・それができない。
そして、問題行動を起こすことでしか他人の注意を自分に向ける術を知らない。。。
患者さんなのだろうけれど、医学的には治療の対象なのだろうけれど、現実的には治療ができない症例ですね。
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昨夜は忘年会でした。
着付け教室に通い始めて半年・・・初めて自分で着付けてのお出かけをしました。
自院の忘年会なら、着物初心者だということは周知のことだし、着崩れてもなおしてくれる人は沢山いる!ということで、安心して披露~~~しました。
で、昨日は本院ではなくケアハウスに併設した診療所の勤務の日だったので、仕事が終わってからケアハウス内にある休憩室で着替えました。
と、この休憩室ですが、ケアハウスの食堂の横にある。
でもって、出かける時間が ケアハウスの夕食時間のちょいと前。
ということで、無事、教わったとおりに着付けて、さぁ出かけましょう・・・と部屋を出たら、入居者さん達につかまった!!!
女性陣は私を取り囲んで、着物がど~だこ~だ、帯があ~たらこ~たら・・・
男性陣はそれを少し離れてにやにやと眺めておりました。
で、10分近くも時間をとられて、診療所にお披露目できませんでした(;。;)(ケアハウスから噂が届いたら叱られる~)
まぁ、そんなこんなで 忘年会。
会場でもひとしきりケアハウスでの事と同じようなことになり・・・それほどに、私の着物姿は珍しかったらしい・・・σ(^◇^;)
まぁ、気を取り直して、開会のご挨拶。
昨年から、私が仰せつかっているのですが、ネタが・・・(;。;)
昨年は、秋の学会で仕入れたダーウィンネタでお茶を濁し。
今年は・・・
先日の心療内科学会のシンポジウムで仕入れた「天下無敵」ネタでなんとかしのぎました。
神戸女学院大学の先生のお話の中に出てきたのですが、
武道で言うところの「天下無敵」というのは、「この世に敵足り得る者がいない程強い」という意味ではなく、「この世に敵を作らないことである」のだそうです。
自分と相対した者を「自我」の外の物と認識すると、それは「自分の動きを妨げる敵」となるけれど、その相対した者までを含めて「自我」と感じれば、それまもう「敵」ではない。ということで・・・
私は、忘年会の始まり、着物の袂さえも「自分の外」=「邪魔な物」=「敵」だったので、この袂や帯を自分の「自我の内」にできるように頑張る!で、忘年会に参加している皆は、お隣さん~同じテーブルの人くらいまでを「自我の内」に感じて楽しみましょうね~
・・・ってな感じの挨拶をしました。
解ったような解らないような・・・でも、一番後の席の人まで、とりあえず、こちらを向いて聞いていました。
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