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たいていのMR君は、薬についてやその他、もろもろの情報をもたらしてくれるので、良いのですが、時に、「自分の成績を上げることしか考えていない」と感じられるしつこい人がいます。
今日も、忙しい時に、しつこく自社の薬の導入を薦めるMR君が「会いたい」と電話をしてきて・・・適応患者がいない!と言っているのに・・・うちの患者さんにの多くには使いにくい副作用があるから導入できない・・・と言っているのに、「そんな副作用はない!」とまで言う。。。
ふと・・・先日倒産した某大手呉服店の過量販売のニュースを思い出してしまいました。。。
就職してすぐに、販売実績にノルマを課せられると あんな風になってしまうのでしょうか・・・・・
(着物・・・連鎖倒産で 職人さん達が失業するかもしれない、というのは困りものだけど、普通の洋服くらいのお値段で手にはいるようになってくれるとうれしいですね~)
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不眠や不安を主訴に外来を訪れる女性患者さんの中に、「女医だから・・・」と私の外来に来られる方がいます。
「同性の方が話しやすい」
本当に、このレベルの方もおられるのですが、
比較的多いのが、異性に対して緊張される方です。
で、そういう方に多いのが、幼小児期のトラウマ・・・
実際に、性的な虐待を受けた方もおられますが、そんなレベルではなくても、父親や兄からの視線やボディータッチに嫌悪感を感じてしまった事がトラウマになってしまっている。
それまで何とも思わなかったことに ある日突然「嫌悪」を感じる。
そして、それを言葉にできず、誰にも言えずに大人になってしまっています。
軽い方だと、このことを「思い出し」、トラウマとして引き摺っていることを「知る」だけで、現在の症状までも改善してしまいます。
診察室に入ってくるときと、出て行くときで表情が違う方さえおられます。
私が思っていた以上にこういう子供の頃の家庭内での出来事が今に影響を及ぼしている方が多いようなので、最近は、症状が軽そうな方でも、なるべく早い時期に(出来れば初診時に)、小さい頃の家庭環境などを会話の中で聴いていくようにしています。(藪からヘビを出さないように気を付けながら・・・)
痴漢のニュースを聞くと、被害者のこれからの人生に酷い影響がないといいなぁ・・・と思います。
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