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Doctors Blog

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SAD(single ascending dose)試験、すなわち単回投与試験にはいくつかの目的があります。

まずは、試験を行う薬物候補物質の、人間における安全用量域を絞り込むことです。
動物を用いた毒性試験の結果を元に、ヒトに投与可能な候補用量を算出することが出来ますが、種差などの問題もあり、やはり人間を用いなければ人間に投与する用量は決められません。
抗癌剤などの一部の特殊な領域を例外として、SAD試験では健康な成人(日本では通常男性)8名程度に、まずは想定される安全域の下限の用量の物質を単回――1回だけ投与します。

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転職エージェントに、医師の製薬会社への転職に関するご意見をいただくシリーズ、その6社目の業者、「株式会社キャリアウィン」様からの回答をお示しするためのものです。

但し、その回答方法はこれまでの5社のエージェントさんに比べてやや変則的です。
現在同社がリアルタイムで扱われている医師の製薬会社への募集案件をそのまま提示してくださったのです。

 (中略)

以下に、募集要項をそのままお示しします。
求められるスキルや語学レベル、そして年収にご注目下さい。

 

募集案件:大手外資系製薬会社

勤務地:東京

募集職種:ファーマコビジランス・メディカルドクター

年収レンジ:~1500万円

仕事内容:開発中及び市販後医薬品の安全情報管理に伴うファーマコビジランス領域の医学的問題解決に携わる業務

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つまり、医師が製薬会社に転職する場合、人によっては初年は給与が下がることがありえますし(翌年以降は実力次第でしょう)、ボーナスでは転職に際してどう足掻いても損が出ます。

そしてやってみればわかりますが、転職には、特に転居が伴う場合には、馬鹿にならないコストがかかります。

こうした金銭的なマイナスというか、初期コストを会社側にもシェアしてもらえる数少ない方法がサインオンボーナスなのです。

オファーレターの第1稿にサインすることはあまりクレバーな選択肢ではありません。
そこにサインオンボーナスの記載がある可能性は低いからです。
別に意地悪をしているというわけではなくて、外資系の製薬会社側としては、オファーレターの第1稿は交渉の叩き台である、くらいの認識でいます(転職ズレしていない医師がすんなりサインしてくれればそれはそれでラッキーだとは思っているでしょうが)。

よって、第1稿の内容に少しでも色をつけられないか、是非とも交渉してみるべきです。
交渉によって動かせるものと動かせないものがありますが、例えば勤務開始時期や初年度の有給休暇日数などは融通がきくアイテムです。

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医師の製薬会社への転職ノウハウを語るにあたって、いずれ書こうと思っていたテーマですが,ちょうどdocさんからコメントをいただきましたので、今回は「サインオンボーナス」について説明しようと思います(しかしdocさんは優秀ですね。普通はここまですんなりと複数のインタビューをクリアできるものではありませんが。どんな方なのでしょう)。

本 来はもう少し後――製薬会社への転職に現実的にご興味やご関心をもたれるドクターの読者が増えてから取り上げるつもりでしたが、docさんをはじめとし て、予想外に早くアクションを起こされる医師の方からのご相談やご質問、ご報告をいただくようになってきましたので、タイミングを前倒しすることにしまし た。

何せ、知っておかないとかなりの損になりかねない情報なので。

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サインオンボーナスは、入職時ボーナスと訳されることがありますが、日本風に言えば準備金のようなものです。
これは製薬会社からのオファーレターを受け取った後に、医師が行うべきいくつかの交渉のうちで、もっとも重要なものの一つです。

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jupiさんから2つのコメント・ご質問をいただきました()。
メールマガジンで回答するには馴染まない内容ですので,この記事において私の見解を示させていただこうと思います。

① まずハンドルネームを用いている点ですが、ペンネームで創作活動をしている医師はたくさんいますし(名前を挙げるのもおこがましいですが海堂尊氏とか箒木蓬生氏とか),ブログ執筆ということになれば本名で書いてらっしゃる方の方が少数派だと思います。
ご参考まで。
Doctors Blog | 医師が発信するブログサイト
http://blog.m3.com/?tc=community-header

他の医師が執筆している(と謳われている)ブログの内容とも比較した上で,私は,私のブログ執筆が医師法(第18条)に抵触するような活動ではないと理解しています。


② たなかみる氏のまんが画像については著作権法第三十二条(1)「公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正 な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない」で謳われている引用の範囲内 の使用であると考えています。

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製薬会社への医師の転職というのはニッチな領域であることを承知の上で、以前に数社の一般の大手転職エージェント様に製薬会社への医師の転職のサポート経験の有無やその体制を質問したことがありました。

実は昨日、「医師+転職」というキーワードで検索してヒットしたエージェントさんに片っ端から同じ質問内容をメールするという作業を行っていたのですが(その数なんと60数件)、早くも本日2件の業者様からご丁寧な返信をいただけましたので、紹介することにいたします。

タイミング的に「質問です」さんのコメントを逆なでするかのようですが、ちゃんと趣旨を説明してブログの記事として掲載することをご了承いただく手続きは踏んでいますのでご安心を。

まずご紹介するのは株式会社ニューハンプシャーMC様からのご回答とコメントです。

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製薬会社への医師の転職というのはニッチな領域であることを承知の上で、以前に数社の一般の大手転職エージェント様に製薬会社への医師の転職のサポート経験の有無やその体制を質問したことがありました。

実は昨日、「医師+転職」というキーワードで検索してヒットしたエージェントさんに片っ端から同じ質問内容をメールするという作業を行っていたのですが(その数なんと60数件)、早くも本日2件の業者様からご丁寧な返信をいただけましたので、紹介することにいたします。

タイミング的に「質問です」さんのコメントを逆なでするかのようですが、ちゃんと趣旨を説明してブログの記事として掲載することをご了承いただく手続きは踏んでいますのでご安心を。

まずご紹介するのは株式会社ニューハンプシャーMC様からのご回答とコメントです。

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コメント欄に「質問です」さんからご質問とご意見をいただきました。
大変理性的で、かつある意味でポイントをついた内容で、「医師の転職.net」と題したこのブログを運営するにあたっての僕のスタンスに足りない部分があったのではないかと考えさせられるところ大でした。

それを補う意味で、改めて「医師の転職.net」ならびに石動アキの、医師の転職に関するスタンスと、このブログを運営している意図について、「質問です」さんからのご質問・ご意見に回答する形をとってお示ししたいと思います。

「質問です」さんのコメントは大きく3つのパートから成るように思われますので、回答もそれに対応して3回に分けて行わせていただきます。

まず最初のパートは、「毎年、転職しているようですが、転職した理由はなんですか? また部下とかとの人間関係とか大変じゃないですか?
 おしえてください。毎年、会社を変わるということはそのつど、給料が上がるとか昇進が約束されていればこそ可能なことだと思いますが・・・」という部分です。

まず僕の転職履歴ですが、最初の会社(仮にA社としましょう)に約4年間在籍し、次の会社(B社)に1年と少し、そして今年になって現職となるC社に転職して、そろそろ半年が経つところです。

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病院に製薬会社に転職した一医師としての個人的な経験を元に執筆している拙ブログですが、ありがたいことに一定数のドクターに固定読者としてご購読いただいています。

また、恐れ多いことに、拙ブログをご覧になって製薬会社への転職に関心をもたれるようになった医師の方々からもおられ、多くのコメントやご質問をいただくようになりました。

将来的な展望としては、このブログに、製薬会社への転職のみならず、医師のキャリア選択について広く議論されるようなコミュニティ的性格を持たせたいと思っているので、コメントご質問は大歓迎です。

これまでも読者の方々からのコメントやご質問にはコメントバックやメールで、時には記事として取り上げる形でお答えしてきましたが、今後は質問された方の 同意を得た上で、積極的に転職した/するドクターからの声をお伝えし、僕で答えられる疑問や質問には、能力が及ぶ範囲でお答えしていきたいと思います。

本日取り上げるのはdocさんからいただいたご報告です。
詳しくはコメントをお読みいただくとして、docさんはこのたび目出度く(たぶん)製薬会社からのオファーをゲットされました。
文面からしてこのオファーを受けられるご意向のようですが、勤務開始時期について懸念をもたれているようで、ご質問をいただきました。

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医師が製薬会社、時に外資系企業に転職した場合、しかし第1相試験でも一定の責任を果たさなければならないことがほとんどです。
理由は前述の通り、本国では第1相試験もMD(Medical Doctor)が取り仕切っているからです。
これに限らず、外資系製薬会社は、日本法人の組織構成が形だけでも本社の相似形をとることを好む傾向があります。

ところで、臨床医の方々は、たとえ治験責任医師や治験分担医師として治験に携われたことがあっても、第1相試験にはそれほど馴染みは無いのではないでしょうか。

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