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< [医師採用に関する製薬会社人事部からのコ... | メイン | 実践! Kumaシステム:2008年7月... >

まずは欧州系の製薬企業であるA社からの回答です。
かなりためになる内容なので、製薬会社への転職を希望される医師の方々は大いに参考にしてください。



お問い合わせありがとうございます。
ご推察の通り、製薬会社でもいくつかの可能性があります。
ご質問に沿って回答いたしますと次の通りです。


(1)現在、弊社では空いているポジションはありませんが、一般的に製薬企業内では以下のようなポジションが考えられます。

a. 臨床開発:新薬の臨床試験を企画し、実際に病医院とコンタクトをとり、臨床試験を推進し、臨床データをまとめる(市販後の製品の臨床試験を行なう部署もあります)
b. 安全性管理:新薬及び市販後の安全性情報を収集し、その評価・報告を行う
c. 市販後調査(PMS):市販後製品の決められた調査・評価を行う
d. 薬事:新薬・適用追加などのための申請資料を作成し、当局との窓口となる
e. マーケティング:製品プロモーションのための戦略策定、プロモーション活動の企画・実施を行なう(弊社では現在マーケティング部にはドクターはおりません)

その他、臨床薬理、疫学などでドクターがいらっしゃるケースもあると思います。
これらは、必ず医師免許が必要というわけではありませんが、海外では医師免許を持った方がこれらの業務についてついているケースも多く、医療現場のドクターとアカデミックなコミュニケーションする上でも、医師の専門性・経験は有利なポイントと言えると思います。
また、弊社ではあまりありませんが、メディカルアドバイザーといって、上記のようなプロジェクトの専任ではないが、新薬開発プロジェクトに専門領域のアドバイス等を行なうポジションを設けている会社もあります。

 

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