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大学病院に勤務する医師が製薬会社に転職しようとする場合、どのタイミングでどのように教授にそれを切り出すか。
これは医師の転職の最大のヤマ場といっても良いパートです。
転職してからもいくつかヤマはありますが、こと転職前ではここが最大の難関です。
僕の最初の(大学病院→製薬会社の)転職時には、間に外資系のヘッドハンターが介在していました。雇ったのは転職先の製薬会社側で、このヘッドハンター氏が僕に白羽の矢(の1本)を立てたのです。
最初に質問を送付し、回答をいただいたのは、7名の税理士と社会保険労務士、司法書士、行政書士といったプロフェッショナルを揃える渋谷のメガ・ファーム「アトラス総合事務所」。
この事務所のトップであり、公認会計士と行政書士、税理士の資格を併せ持つ井上修氏は著作(共著含む)も豊富で、「図解小さな会社のための会社のつくり方・運営のしかた」
、「個人事業・自由業者のための会社をつくるメリット・デメリット本当のところズバリ!」
などは実際に購入しましたし、非常に勉強になりました。
不動産投資に造詣が深そうで、Webによる無料相談を受け付けている税理士事務所のサイトのいくつかに、以下のようなメールで「不動産投資の法人化」について質問をしてみました。
僕が節税を志したそもそものきっかけが不動産(投資用マンション)の法人化をマンション業者に持ち掛けられたことがきっかけであったことは「法人化(不動産管理会社)による節税!?」、「法人化を断念した理由」で述べたとおりです。
しかし一介のサラリーマン(かつ医師)がいきなり法人設立を持ちかけられても「じゃあやりましょうか」と答えられるわけもありません。
要するに会社を作って社長になりませんか、ということなのですから。
しかし、アイデア自体には魅力的なものがあるように感じられたので(投資用マンションの購入自体を失敗と感じていたせいもあります)、話を持ちかけてきた業者の話は断りつつ、並行してこうした問題のプロである税理士の先生にアイデアの現実性について質問してみることにしました。