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2012.02.12 17:17 |  生活 / くらし  |  おかだ  | 推薦数 : 2

死語(152)水がない

 「喉元過ぎれば熱さを忘れる」「人の噂も七十五日」なんて言いますが、東北大震災の時の記憶も少しずつ私の中では薄れていっています。
 こんなときに役に立つのは「記録」です。「記録をした」という記憶があると、それを手がかりに記録を引っ張り出すことができます。また、記憶が新しいうちに記録をしておくと、記憶の変質がけっこう予防できます。そして、その記録を後日読んだときにその周辺の記憶も蘇ることがあります。このブログでも、震災直後にけっこう「記録」をしていますが、実はそういった点(書いてはいないけれど記憶はしていること)も“行間”にけっこう埋もれています。

 先日も久しぶりに直後の記録を読んでいて、ふっと「水」のことを思い出しました。震災直後、被災地以外のスーパーや楽天などでも、どこにも「水」が手に入らない、という状況になりました。それはなぜだったか、皆さん、覚えておられます?


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 「砂糖と果物」を投稿してから書き残したことがあるのに気づきました。
 私が人生で初めてグレープフルーツを食べた頃には、砂糖をかけて食べるのが常識でしたが、それとたしか「グレープフルーツ専用スプーン」というものも使った記憶があります。両脇がぎざぎざで果肉を薄皮から分離するのがとてもやりやすいものでした……って、過去形で書いてはいけませんね。今でも売っているようですから。
 ちなみに「イチゴ専用スプーン」というのもあって、こちらは先割れでスプーンの底が逆に窪んでいてイチゴを潰しやすいようになっていました。なんで潰すかと言ったら、コンデンスミルク(あるいは砂糖+ミルク)とイチゴ果汁が良く混ざるように、です。手動イチゴミルク製造器、と言ったところかな。
 イチゴに使う砂糖はミルクに溶けやすい上白糖でよかったのですが、グレープフルーツにかける砂糖は、上白糖よりはグラニュー糖の方が“高級”とされていました。理由はよくわかりませんが、カットされたグレープフルーツの上に砂糖がこんもり盛られたとき、きれいに見えるからかもしれません(もしかしたら私の身近での“ローカルルール”だったのかもしれませんが)。
 1970年代前半だったかな、「コーヒーシュガー」というのも流行りましたね。結局あれの“意味”はなんだったんだろう?  コーヒーとのカラーコーディネート?

 そういえば「糖」については以前「○糖」でも書いていました。

 

 砂糖が「薬物」として用いられる文化もあります。アラブ薬膳書には砂糖(スッカル)の効能が「内臓の痛みを和らげる、特に腎臓や膀胱の痛みに効き目がある」とされているのだそうです。ただし副作用として「のどがかわき、黄胆汁が増加する」とあるのが笑えます。(*1)
 おまけで砂糖トリビアを。「砂糖には賞味期限がない」「日本では、砂糖に関する公的な品質規格が存在しない(例外は医薬品としての砂糖)」だそうです(*2)。

*1)『砂糖のイスラーム生活史』佐藤次高 著、 岩波書店、2008年、3200円(税別)
*2)『砂糖入門』斉藤祥治・内田豊・佐野寿和(精糖工業会) 著、日本食糧新聞社、2010年、1200円(税別)


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2012.02.03 18:24 |  生活 / くらし  |  社会・歴史  |  おかだ  | 推薦数 : 2

賞味期限

大雪で停車の特急乗客に賞味期限切れ非常食配る 大阪行きサンダーバード 福井」(MSN産経)
 で、この記事でなにが「問題」にされているのか、どなたかご教示くださいません?
 配られたのは(朝日新聞によると)カロリーメイトです。ふつうの状態で保存されていたら賞味期限は1年間。で、1年と1週間前のカロリーメイトを食べたら、どんな健康被害が起きるのでしょう?  もちろん、そのカロリーメイトを食った人が、もしも腹痛・嘔吐・下痢などに次々見舞われた、というのだったら、それは大問題。だけどそれは賞味期限内であっても大問題にするべきことです。

 ちなみに「賞味期限」は、wikipediaでは「製造者が安全性や味・風味等の全ての品質が維持されると保証する期限」と定義されています。そして、落ちるのはまず風味、それから味、それから安全性の順番でしょう。当然そのすべてを保証する期限の決定には“安全係数”がかかっている、と私は判断しています。それがどのくらいかはメーカーごとに差があるでしょうが、1%や2%ではないはず(だから「1年の賞味期限の加工食品」の賞味期限切れが1週間なら(保管状況にもよりますが)まず安全、と私は判断します)。私は「消費期限」は重視しますが、「賞味期限」は一応の目安にしかしません。

 もちろん私も「賞味期限切れ」を“奨励”するつもりはありません。たしかにJR西のチョンボ、とは言えます。備品の在庫管理(と在庫の更新)がきちんとできていなかった、ということがばれてしまったわけですから。だけど、JR西日本をかばう気はありませんが(というか、あまり好感を持っている企業ではありませんが)、私だったらこのカロリーメイト、平気で食いますよ。「1日過ぎていても絶対ダメ」と主張して配布の受け取りを拒否する人は、その分を私にください。それと、そんな場合に鉄道員は、非常食品の賞味期限を配布前に一々ダブルチェック、なんてことをしている暇があったら、列車の復旧や情報収集や安全な避難場所の確保などの方に注力してください。

 なお、カロリーメイトは先ほど書いたように賞味期限は1年ですが、「カロリーメイト ロングライフ」という非常食用のものがあって、それは賞味期限が3年です。で、これをまた配ったときに賞味期限がもし1週間切れていたら、またマスコミは大騒ぎするんですよねえ。だけど、この問題に限定したとしても、「賞味期限が一週間切れた」を問題にし「雪が降ったらダイヤが乱れる」のを当然視するのではなくて、「それをナントカできないか」を考えるほうに「知性」を使った方が良いんじゃないかなあ。
 ……もしかして「知性」にも「賞味期限」があります?


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2012.01.24 06:49 |  診療  |  生活 / くらし  |  その他(医療関連)  |  おかだ  | 推薦数 : 0

思春期外来

 私が学んだ大学の付属病院には、おそらく当時としてはまだ珍しかった思春期外来がありました。担当していたドクター(婦人科の教授)の授業も一コマありましたが、講義の内容はきれいに忘れました(出来の悪い学生(のなれの果て)で申し訳ない)。たしか、思春期特有の身体変化と精神の成熟のアンバランスから生じる様々な問題に対応する、だったかな。
 今「思春期外来 ○○(各地域の名前)」で検索をかけてみると、日本には本当にたくさん思春期外来が存在していることがわかります。担当しているのも、婦人科だけではなくて、小児科・小児精神科・精神科・泌尿器科・心療内科……およそ「思春期の問題」に関係しそうな科は大体網羅されているのではないか、と思えるくらいバラエティに富んでいます。
 ただ……ここで私は「仮面うつ病」を思います。この病気の人は、最初からストレートに精神科を受診することが非常に少なくて、他の科を転々とすることで不幸が拡大することが多くあります。それと同様に「思春期外来を受けるべき人」が最初からストレートに思春期外来を受診することは、実はとても少ないのではないか、と私には思えるのです(私の勘違いだったら、それはそれで嬉しいのですが)。最初から受診しないか、あるいは受診しても小児科とか内科……おっと、その前に、保健室を忘れてはいけませんね。すると、もしそういった人が気軽に保健室に来ることができて、そしてそこで養護教諭やスクールカウンセラーが“その目”で生徒・学生をみることができて、さらにそういった人が適確な紹介ができるだけのネットワークを持っていたら……思春期外来で少しは不幸が軽減できる人を(他の科を受診することと比較すれば)増やすことができそうに思います。


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2012.01.23 18:55 |  生活 / くらし  |  その他(医療関連)  |  おかだ  | 推薦数 : 0

学級閉鎖

 子供が通っている学校のクラスが、インフルエンザで学級閉鎖となりました。教室で数人患者が出たので、ということだそうです。昔に比べたら対応がずいぶん早くなったとは思いますが、それでもすでに数人の患者が出ている以上、うつる人にはすでにうつっていて潜伏期になっている可能性が大でしょう。理想を言うなら、最初の一人の患者が発生したときにその人がまだ潜伏期の時に他の学生生徒との接触を断てばクラス内での蔓延は防げることになります。現実には無理ですけどね。だったら現実的には、と考えたら「最初の一人の患者が発生した瞬間」に潜伏期分の学級閉鎖を行なえば、少なくとも最小限の“被害”ですむことになるはずです。
 要は早期発見とそれに基づく早期の対応。(ただししょっちゅう閉鎖したらこんどは学業の遅れが問題になってしまうでしょうけれど)
 では「早期の対応」として、具体的にどんなものが考えられるでしょう。
 「症状があやしい子」がすぐに早退して医療機関にかかってくれればいいのですが、「常に最善の(自発的な)対応を望む」のはやめた方が良いでしょう。人はいろんな動き方をしますから。
 「保健室に学校医が常駐」。これも理想論になっちゃうかな。学校がちゃんと給料を払ってくれるのなら私は考えてもいいけれど、有能な医者だったら“医者の贅沢な使い方(あるいは無駄遣い)”になりそうですし、無能な医者だったら“生徒が迷惑”になっちゃいます。
 もし、医師法とか医療法とかがOKなら、学校の保健室にインフルエンザ迅速検査キットを置いてそこで養護教諭がスクリーニング検査を、というのが一番現実的かもしれません。ただ、本当にインフルエンザでも熱が出た瞬間にはこの検査はふつう反応してくれませんから、結局「潜伏期の患者の早期発見」にはならないのですが(「前の日から調子悪いのに無理して登校した」の検査には有効でしょう)。


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2012.01.17 18:58 |  生活 / くらし  |  社会・歴史  |  おかだ  | 推薦数 : 3

一体何を

 「一体何をしているのだ?」と言いたくなるニュースがありました。
・「複雑な受験、説明は大学任せ…センター試験混乱」(読売)
・「不公平憤る受験生「人生かかってるのに」」(読売)
・「理科試験間、集団トイレ「不正可能」苦情 センター試験」(朝日)
 簡単に一言でまとめたら、「簡単に一言で言えないくらい複雑な制度にしたら、あ〜ら不思議、ミスや不公正や不公平が多発しました」って……「簡単」でも「一言」でもないですね。で、改善策は「指導の徹底」でしょうか?  “徹底”すればミスは減るかもしれませんが、ゼロにはならないでしょう。不要な複雑さは必ずミスを生みます。単純な状況でもミスをするのが人間なんですから。
 ところで素朴な質問。「センター試験の“目的”」は?
 高校卒業程度の学力があることの証明?/大学入試受験のための資格取得?/大学入試の代行?/天下りのひとつ?
 目的が明確だったらその目的に相応しい(シンプルな)制度と運用にすればよいのですが、それが不明確で「いろんな機能が果たせるようにしておこう」なんて助平心を出すから不必要に複雑になってその当然の結果として「混乱」が生じた、ということに私には見えます。つまり「目的を明確に定めていないこと」と「助平心」が一番の問題。(真の目的が最後の「天下り」だったら、一番大事なのはお役人の就職だけですから、高校と大学と受験生は文句を言わずにお布施をするしかありませんね)
 ということでセンター試験に関しては、「一体何をしているのだ?」だけではなくて、「一体何をしていないのだ?」も問われるべきでしょう。

 で、これまた「一体何をしているのだ?」と言いたくなるニュースです。
・「二本松の新築マンションで高線量 浪江で土台の材料採取」(朝日)
・「汚染疑いの石、県内19社に出荷」(朝日・福島版)
 せっかくの新築マンションに入ったのにそこで余分な放射線というのは、本当にお気の毒です。
 ところで、昨年4月11日の時点で、「原発の近くから搬出される物質はすべて放射線量の測定をするべし」とする法律や行政指導があったのに会社がそれを無視して搬出したのだったら、それは会社が一方的な“ワルモノ”でしょう。でも当時はそんな規制はなかったんですよね。それと、SPEEDIの(米軍以外への)データ公開が(私の記憶では)5月のはじめだったことも私は思っています。
 それでも、「想像力を働かせたら、するべきことはわかるはずだ」「ちゃんと測定をしておくべきだった」と会社を責めることは可能でしょう。ただ、そういった後知恵攻撃をするときには、4月11日にどのくらいの放射線測定装置が福島で稼働していたか(会社が利用可能だったか)についてもちょっと考えておいた方が良いようには思います。別に会社の“弁護”をしたいわけではありませんが“リンチ”の片棒を担ぎたいわけでもありませんので。
 こちらでは、「一体何をしているのだ?」だけではなくて、「一体何をしていないのだ?」と「一体何ができなかったのだ?」も問われるべきでしょう。

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2012.01.13 06:45 |  生活 / くらし  |  その他(医療関連)  |  社会・歴史  |  おかだ  | 推薦数 : 0

親はなくとも

 少子高齢化と関連していそうな因子として、初婚年齢の上昇もありそうです。
参考サイト「平均初婚年齢の推移」(平成18年国民生活白書)
 私の単純な脳細胞が考えた結果は、「初婚年齢が上がる → 出産年齢が上にシフトする → 出産数が減少する」となりました。ただ、初婚年齢の上昇と出産年齢の上昇は関連しているでしょうが、それと出産数との関連がわかりません。高齢出産の危険性を考えて、という生物学的な理由からかもしれませんが、もしかしたら、結婚をためらう人(決断が遅くなる人)は出産もためらう人、なのかもしれません(これの証明(あるいは否定)には、社会的な調査が必要になるので、断言は避けます)。
 では「初婚年齢を下げる」が、少子化を解決するための“回答”なのでしょうか。やってみなくちゃ本当のところはわかりませんが、一応その“回答”が正しいとして、ではどう具体的な対策を立てるか、でまたまた私の単純な脳細胞(略したら「単細胞」)は機能停止となってしまいます。

 そうだなあ、たとえば「恋愛のチャンス」を軸に仮説を作ってみましょうか。
 昔はいまほど「恋愛のチャンス」は多くはありませんでした。実際の出会いの機会数とは関係なく、昔の時代(たとえば明治・大正、あるいはその時代生まれの親にきっちり躾けられた人たちでできた社会)では「人生でそう何回も恋愛ができるものではない」が社会的合意としてあったはずです。だとしたら「この機会を逃したら、次はないかもしれない」と結婚へ、ということは今より多かったのではないでしょうか。
 ところが今は、(「出会いがない」とぼやく人の数とは無関係に)恋愛は自由にできるということが社会の合意となっています。恋愛どころが、出会い頭のセックスだって自由らしいですね(伝聞形)。だとしたら、焦る必要は全然ありません。明日にはもっと良い人に会えるかもしれないのですから。
 ということで「恋愛のチャンスが多いことが、少子高齢化の原因(の一つ)」という仮説が形成されました。
 だったらその対策はどうしたらよいのでしょう。私は二つの道を考えてみました。
 一つは、恋愛を不自由にする。たとえば男女を強制的にひきはなして置いて、年に1回くらい出会いの場を設定してそこで乱交、もとい、交流を行なうようにする。これだと真剣にくっつこうとするかもしれません。
 もう一つは、恋愛自由化をもっと徹底。そして、その過程での妊娠も奨励。生まれた子供は、希望がある場合、親ではなくて社会で育てる。つまり「親は無くとも子は育つ」という公的システムです。この場合、初婚年齢はさらに上がり婚姻率は下がり離婚率はもっと増えるかもしれません。しかし子供は増えるでしょう。

 ただ、現在の日本でもしも少子化対策が大成功してベビーブームがやって来たら、大変ですよ。今の人口ピラミッドは、頭がひどく重たくなっています。その全体を細ってきた足腰が支えなければならないから大変なわけ。そこへベビーブームだとこんどは下も重たくなります。つまり、人口ピラミッドではなくて、人口ダンベルになっちゃうわけ。その全部を真ん中の細い部分が稼いで支えなくちゃいけなくなります。これはとっても大変なはず。
 少子化対策の人たちは、自分たちが“成功”した場合の対策も真剣に考えておかないといけませんよ。
 ……成功しない(あるいは、たとえ成功してもほどほどの成功しかしない)から大丈夫、とでも思ってる?

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2012.01.03 06:58 |  生活 / くらし  |  その他(医療関連)  |  おかだ  | 推薦数 : 2

医者の率が高い会

 何年ぶりかな、この正月に中学校のクラス会があったので参加しました。
 集まったのは、おじさんおばさんばかりですが、これは仕方ありません。誰だかすぐにわかる人もいれば「誰だったっけ?」の人もいます。まあ、わからなければ直接聞けばすぐ解決なのですが。
 この年代のクラス会での話題は、持病と子供に関することが多い、と以前聞いたことがありますが、やはりその話題は登場します。しかしそれ以外に多かったのが、親の介護。特に欠席者からのメッセージでそれが目立ちました。まあ、他人事ではないんですけどね。おっと、孫がいる人が何人もいて、これはこれで私にはショックでしたね。こちとらは、下の子がまだ義務教育中なのですから。
 担任の先生や他の教科の先生のご参加もいただけて、なつかしい話で盛り上がりました。ただ、数学の先生に「おかだ君は、授業中によく文句を言っていた」と言われたのには、参りました。私にはそんな記憶は全然ないんですけどねえ……いや、授業態度が良くはなかった、という覚えはありますが。で、同じテーブルにいたMが「数学のセンスがすごいと思ったのは、おかだとYだった」なんて援護射撃だかフレンドリーファイヤーだかをしてくれるので、ますますこちらの旗色は悪くなる、という。
 ちょっと意外だったのは、医者が多かったこと。今回集まった同級生は20人足らずでしたが(一学年二クラスの小さい中学校だったから、こんなものでしょう)、その中に医者が4人……おっと、自分を数えるのを忘れていました、5人です。医者なんて人口の1%もいないはずなのに、ちょっと率が高いですね。地区の医師会が同じ人もいて、ふだんはお上品に「先生」をつけて呼び合っていますが、この日だけは「おい、おかだ」です。まあ、こちらも同じ口調なのですが。
 これだけ医者がいたら会場でなにか急変があっても、とりあえず手は足りるかな、と思いましたが、どんどん皆が酔っぱらっていく姿を見たら、素直に救急車を呼んだ方がいいな、とひそかに心に決めました。何も起きなかったのが、幸いです。

 

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2012.01.01 07:36 |  生活 / くらし  |  その他(一般)  |  おかだ  | 推薦数 : 1

2012年

 読者の皆様に新年のご挨拶を申し上げます。
 昨年は、良いことも悪いこともいろいろなことがありました。今年は、皆様が少しでも良いことにたくさん出会える一年でありますように。

 2011年には「安全神話」が崩壊して「ゼロリスクの要求」がますます声高に叫ばれるようになりました。「安全神話の崩壊」は良いことだと思いますが、「ゼロリスク強迫症候群」は、医療崩壊の進行に対して、そして日本全体の未来に対しても、悪い作用を示すのではないか、と気になります(これまでも医療崩壊にはずいぶん“貢献”してくれていますから)。

 『転がるイシあたま』も5年目(正確には現在49箇月目の末)です。さすがに最近は1日に3つも4つもネタが浮かんで文字化するのにもどかしい思い、ということはなくなりましたので、現在の朝夕一つずつの投稿、というペースはそろそろ限界になってきた、と感じています。無理をしてネタをひねり出すことは、やってやれないことはありませんが、「朝刊夕刊のような投稿」が目的のブログではありませんから、無理はしないことにします。(なにか“衝撃”でもあったら、またその刺激でネタを大量生産、ということはあるかもしれませんが、あまりそういった外的な“乱”は期待しないことにしましょう)
 ということで早ければ今月中旬から投稿ペースがやや落ちる(たとえば、3日で5本とか2日で3本とかになる)ことが予想できます。まあどうなるか、「工程表」といった重宝なものはありませんので、出たとこ勝負ですが。
 ただし「店じまい」の準備ではありません。『下山の思想』(五木寛之)を借用するなら、「縦走の思想」とでも言ったらいいかな、だらだらと「ロングラン」を、上がったり下がったりしながら続けていく、といった感じです(そもそも私は「頂上」には立っていませんし)。
 皆様も無理はなさらず、のんびりとおつきあい下さったら幸いです。
 では、良い年を過ごしていき(あるいは「生き」)ましょう。


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2011.12.31 06:44 |  生活 / くらし  |  社会・歴史  |  おかだ  | 推薦数 : 0

今年の水神のご機嫌

 鳥取で大雪のため年始の車が千台立ち往生。
 東北大震災での津波被害。
 早すぎる梅雨明け。
 7月の新潟・福島豪雨。
 川下り事故。
 台風12号での豪雨と土砂崩れと水害。そして、まるで往復ビンタのように台風15号。
 ゲリラ豪雨が今年も多発。

 国外ですが、日本に関係が深いということで、タイの大洪水も。

 


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