自殺の統計が将来どうなるか、あるいは卑近なところで株式市場がこれからどうなるのかは気になりますが、確かなことを知りたければ、厚労省に予測させたらいいと思います。
出生率予測を外しまくった“実績”があるからやるだけ無駄? いや、「外すことがわかっている予言者」だったらその“逆”を信じればいいのです。厚労省が「自殺はこれからどんどん減少する」「株は大丈夫」と言ったら心配して対策を考えましょう。でも「自殺はこれからどんどん増加する」「株はお先真っ暗」と言ったら安心することができますよ。
なお、タイトルは株の格言だそうです。株には縁がないので他に知っているのは「もうはまだなり、まだはもうなり」くらいですが、こちらはちょっとこのブログのネタにするには難しそうです(そのうちなにか思いつくかもしれませんが)。
しかし「株」って、よくわかりません。値段が突然上下する理屈もよくわかりませんが、もっとわからないのは、会社の設立や運営に何の貢献もしていない人が金で株を大量に買ったら突然経営に口をはさむことができるようになることです。それが資本主義の原則と言われたらそれまでですが、やっぱり口をはさむのは、まずはその会社のために汗をかいた人や内情に詳しい人じゃないのかなあ、と感じてしまうのです。それと、たとえば3割保有の筆頭株主に経営に口をはさまれて困っていた経営陣が、その株主に過半数を所有されてしまったら絶望するわけもわかりません。こんどは旧経営陣が(3割保有の)大株主として経営に口をはさめば良いんじゃないです? (なお、この「株の仕組み」については「教えてあげようコメント」は不要です。どうしても知りたい、とまでの熱意は持っていませんので。だって、株に投資できるほどの余裕資金は持っていないもの)
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巨大SNS(Social Networking Service)のmixiが、この4月から規約を変更するというアナウンスがおひな祭りの日に行われました。で、私(に限らず多くの人)が問題だと感じたのがこれです。
第18条 日記等の情報の使用許諾等
1 本サービスを利用してユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、ユーザーは弊社に対して、当該日記等の情報を日本の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行うこと)を許諾するものとします。
2 ユーザーは、弊社に対して著作者人格権を行使しないものとします。
要するに、mixiに何か書き込んだらmixi社がそれを自由に使って商売できる、ということになります。そしてそれに対して著作者たるユーザーは自分の著作物をコントロールすることはできず、利用されたことに対して金の請求もできなければ文句も言えない、と。
をーい、著作権法を素直に読んだら、そんな行為は違法の疑い濃厚ですよ~。著作者の意向に無関係にコレコレシカジカの行為を勝手に行えるんですってぇ?(でも、そんなことを指摘したらIDを取り消されるかもしれないから、そういった問い合わせはしません。もし私のmixiでの日記を勝手に使われたら訴訟を起こしてもいいかな、なんて考えがあることも、あちらでは公開しません)
ユーザーからあまりに問い合わせが多かったためか、翌日下記のような追記がされました。
〈追記〉
1. 投稿された日記等の情報が、当社のサーバーに格納する際、データ形式や容量が改変されること。
2. アクセス数が多い日記等の情報については、データを複製して複数のサーバーに格納すること。
3. 日記等の情報が他のユーザーによって閲覧される場合、当社のサーバーから国内外に存在するmixiユーザー(閲覧者)に向けて送信されること。
以上の3つをユーザーは認めろ、ということを上の18条では言っている、というのがmixi社の主張です。
……明らかに日本語が変ですね(^_^;)。だって上記の3つのためだったら、「複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等」のうち、「上映、展示、頒布、翻訳、改変」の説明がつきません。「閲覧者に向かってサーバーから送信すること」を「上映」とか「展示」とは言いませんよね、ふつうの日本語では。もっとほかの(商)行為のことを指します。「苦しい言い訳」とはこのことです。
mixiも苦しい時期を乗り越えてやっと商売になるようになった時期でしょうに、もしこの規約を本当に“活用”したら、肝心の商売のネタになるパワーユーザーから率先して退去してしまうだろう、と予言しておきましょう。
著作権絡みの大騒動だと、PC-VANでのチアリSIGの荒廃。会社の対応のまずさでのユーザー離れだと、あれほど隆盛を誇ったNiftyServeからあっさりと人がいなくなったこと、などを私は今でも覚えています。
私もmixiからの退避先を確保しておかなくては……今mixiの予備にしている某ブログを主力に転換するかな。あるいはここに二つめのブログを持つ、という手もありそうですが、あまり近いとかえって使い分けが難しそうです。これはちょっとじっくり考えなくてはいけません。
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