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中毒を起こすものと言ったら、麻薬や覚醒剤、一般に売られているものでしたら、アルコールや煙草を思いつきます。そういえば、目立ちませんが、たとえば香辛料にも中毒作用があるかもしれません。一度辛さの美味さを覚えた人は、辛くないと満足できなくなってしまう様子を観察していての推定です。さすがに禁断症状はないでしょうから医学的な意味で「中毒」と言ったら言い過ぎかもしれませんが(でも、実験をしてみないと本当のところはわかりませんけれどね)。
それと同様に、日本料理での食塩や砂糖はどうでしょう。これも、(たぶん)禁断症状はないでしょうから医学的な意味での「中毒」ではなくて、一般日本語としての意味での「中毒」があるのではないかな、と思ったのです。
「日本料理に塩は確かに多めだろうが、自分は、減塩には気をつけているし、辛党だから甘いものは食べないぞ」と言われる方は多いでしょうが、では、ちょっと想像してみてください。「砂糖抜き」の日本料理を。実は日本料理は、意外に“砂糖漬け”なのです。家庭で作るお総菜だったらまだそれほどの使用量ではないでしょうが、店で売っているおかずや料理店の日本料理、砂糖抜きだとどんな味になるか、想像できます? 明日から食べる予定のお節料理もずいぶん濃い味ですね。わが家は薄味党なので家内はどんと調味料を減らしていますが、それでも濃く感じます。
そういえば、北海道では、大晦日からお節料理を食べる、とさっきラジオで言っていました。本当?
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鳥取で大雪のため年始の車が千台立ち往生。
東北大震災での津波被害。
早すぎる梅雨明け。
7月の新潟・福島豪雨。
川下り事故。
台風12号での豪雨と土砂崩れと水害。そして、まるで往復ビンタのように台風15号。
ゲリラ豪雨が今年も多発。
国外ですが、日本に関係が深いということで、タイの大洪水も。
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自分の親が入院した時、既往歴はどうだったっけ、と考え込んでしまったことがあります。家内と二人顔をつきあわせて「○○で入院したのは、何年前だったけ?」と二人で指折り数えて、みごとに答が食い違ったりして。
親どころか、私は自分自身の既往歴も怪しいことがあります。私はある薬剤アレルギーを持っていますが、ある日そのことを考えていて薬剤名をど忘れ。そのアレルギーが出たのが何年前だったかも指折り数えないと怪しい、という。もし私自身が受診して主治医に既往歴を聞かれたら、とても恥ずかしい思いをすることになるかもしれません。
そういった「恥」を予防するために一番手っ取り早いのは「記憶」に頼らず「記録」に残すことです。ただ、私は記録も残してはいるのですが、こんどはその記録をどこに保管しているかを忘れてしまいます。困ったものです。
となると次善の策は、保険証と一体化した「個人カルテ」でしょう。これだったら、受診申し込みと同時に個人の医療関係のデータが一々説明しなくても受診機関ですぐ参照できることになります。既往歴や最近よそで受けた検査結果も見ることができますし、薬の重複も薬局ではなくて医療機関でチェック可能です。
そうそう。「カルテは患者のものだ」と主張する人にも都合がよいのではないです? 「自分のもの」を「自分の手もと」に置けるのですから。ただ、保管の責任や無くしてしまった場合の不利益は自分でかぶって下さいね。「自分は自分のカルテを無くした。その責任は医療機関が取れ」というのは、ナシでお願いします。
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零細医療機関の簡略申告を「優遇されている」と目の敵にする人たちが、零細事業者の消費税益税を問題にしてこなかったのは、不思議です。というか、益税というシステムを作らなければならなかった一番大きな本当の理由は、何なんでしょうねえ。
ところで、消費税に関して医療機関は損税(問屋に消費税込みで支払うが、健康保険の診療報酬単価には消費税を加算できない)だから、この不自然な税制で「優遇」されているのは、最終“消費”者?
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「津波避難、車使っても小走り程度 渋滞などで速度出せず」(朝日新聞)
車で避難しても、渋滞や信号機の故障(あるいは停電による停止)で、平均時速9km程度の「小走り」程度の速度しか出せなかったことが、今回の震災後の調査でわかったそうです。さらに、「平均避難距離は徒歩が438メートル、車は2431メートル」と「徒歩圏内」。だったら車を使わずに最初から「小走り」で避難したらそれで十分(小走りで避難できる範囲内に避難所を設置)、というのが国土交通省の結論のようです。
大きな異論はないのですが、ちょっと気になることはあります。まず、母集団が偏っています。調査できたのは助かった人だけ。自分の足や車で避難していて津波に殺された人の時速や避難距離がどのくらいだったのかは、不明です。これはただの想像ですが、死者の側の避難距離や時速がもしも助かった人の数字と大きな差がなかったら、上記の数字は「助かるための基準」としては使えないことになってしまいません?
それと、「小走り」で避難できるのは「小走りできる人」です。病気や障害やパニックで「小走りできない人」をどうするかも考える必要があります。「『津波てんでんこ』でいく!」も一つの手ではありますが、それならそれで幼稚園からそういった教育指導で徹底する必要があります。
そうそう、もしも「皆が小走りで避難」をすることになると、車道はがらがらですね。“頭の良い人”は「今こそ車で逃げるとき」と判断するのではないでしょうか。
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学生時代に、授業であまりにさぼりが多くて教師が怒ったは良いけれど、自分が怒って文句を言っている教室内の学生たちは「さぼっていない連中」であることに気がついて……という話は以前したことがありましたっけ?(私は、教室で「さぼった連中」への文句を聞かされた側でした。ちゃんと授業に出ているのに、それに対して文句を言われるのはたまらんなあ、という感想でしたっけ)
「保安検査官逃げ回り・東電は子会社任せ…事故調」(読売)
>>菅首相が東電本店に乗り込み、東電社員に「逃げてみたって逃げ切れないぞ」とまくしたてたのは翌15日早朝。その前に検査官らは退避を終えていた。事故調関係者は「検査官は職責を果たさず逃げ回っていたも同然だ」と批判する。
「逃げずに仕事をしている人」に対して「逃げたら承知しないぞ」と首相がどなりまくっていたら、実は“自分の部下”の方がさっさと逃げていた、ということだそうです。やれやれ。
「逃げた」と言えば、「患者の避難に付き添って別の病院に移動し自分の病院に戻ろうとしたら“足”がなく、病院に残った医者も警察に説得されて自衛隊の救助隊に助けを求めるために一時退避」を「患者を放置して医者はさっさと逃げた」と非難した(※)のは、誰でしたっけ? 福島県庁の人だったかな? そういえば伝えられたSPEEDIのデータを握りつぶして避難する住民に知らせなかったのは誰でしたっけ? やっぱり福島県庁の人?
※「証言/福島・双葉病院の真相/「置き去り」誤解広まる」(河北新報)
……おやあ、毎日新聞は「双葉病院」で検索をかけたら過去1年分で何の記事も出ませんねえ。せっかく医者の悪口が言えるチャンスを無視して書いていないわけがないと思うのですが、記事を削除してうまく逃げたつもりかな?
……仕事を辞めてお遍路さんに行くのも、逃避の一つ?
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スーパー医者の代名詞は「ブラックジャック」(手塚治虫)ですが、ではそのパロディというかトリビュートで、スーパー歯科医が主人公の漫画「ホワイトジャック」というのはどうでしょう。特注のロング白衣をさっそうと着こなし、口の中を覗いた瞬間その患者の人生についてすべてを悟ってしまう人です。で、決めせりふは「目は心の窓と言うが、口は人生の窓なんだ」。で、それを語るときには、もちろんホワイトジャックの歯はみごとにホワイトできらりーん。
歯科が扱うのは虫歯だけではないし、口に関する疾患はいろいろありますから、けっこういろんなネタが拾えそうな気がします。
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