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事業仕分けが始まりました。
年金問題に対して「コンピューター上の記録はオンライン化されており、都心で行う必要はなく、コストが抑えられる地方でも実施できるのではないか」という仕分け人からの指摘に対して、年金機構の人間は「年金記録は個人情報で、業者には豊富な経験と高い倫理観が必要で、都市部でないと優秀な人材を採用できない」(「仕分け2日目 年金記録を議論」(NHK))と答えたのだそうですが……私は2点突っこみたくなりました。
1)上記のことばを素直に“翻訳”すると、「地方の人間は馬鹿で倫理観がない」になっちゃいます。
このことばって、それが真実が真実でないかに関係なく、地方の人間に対する侮辱だと思いますぅ……というか、法律上名誉毀損はその内容が真か偽かには関係ないんでしたね。あらあら。しかし「都心部」を「都会」で返すのは、ことばのすり替えでは?
で、2番目のことも思うわけです。
2)まさにその「豊富な経験と倫理観」をあんたたちが欠いていたから、今の年金記録の騒動になったんじゃない? で、その騒動を起こしたのは「首都圏の人」ではなくて「地方の人」だったのかなぁ?
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