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 死語扱いしたら怒られるかもしれません。ただ、最近の医学放射線関連の本を読んでいるとあまりお目にはかからなくなりました。
 30年以上前、医学部で放射線の授業を受けたときには「○○はもう使わなくて、今はレムとラドだ」と聞いた記憶があるのですが「○○」がなんだったか、覚えていません。去る者日々に疎し、とはこのことでしょうか(ちょっと違う?)。キュリーだったかベクレルだったか……当時のノートが出てきたら確認できるのですが、たぶん学生時代のノートや教科書は捨てているでしょう(「たぶん」がつくのは、もしかしたら親の家の物置か私の家の屋根裏部屋の段ボール箱のどこかに、学生時代の教科書やノートが詰まっている可能性がゼロではないからです)。
 で、レムとラドの意味を知りたい人はご自分で調べていただくとして(私は不親切なのです)、今はグレイ(Gy)とシーベルト(Sv)の時代です。wikipediaによると、1グレイ = 100ラド、0.01シーベルト = 1レムだそうです。私の頭ではとてもついて行けません。

 そういえば気圧も、昔はミリバールだったのが今はヘクトパスカルですね。もう何が何だか……私自身がこの時代から見たらすでに「去る者」になっているのか、と思ってしまいます。(しかし、「1013ミリバール」の知識がない未来人が今の時代を見たら不思議でしょうね。なんで「101325パスカル」ではなくてわざわざ「1013ヘクトパスカル」なんだ、と。まあ、「1013ミリバール」も不思議っちゃ不思議です。要するに「1.013バール」なんですから)


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