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2010.04.03 07:01 |  その他(医療関連)  |  社会・歴史  |  おかだ  | 推薦数 : 0

車椅子

 眼鏡を作るとき、レンズの度は目の状態と使用目的に合わせて調節します。杖は、体格や使用目的で長さなどが変わります。では車椅子は?
 車椅子マラソン・車椅子バスケットボール・車椅子テニス……それぞれ車椅子に求められる機能は異なり乗る人の体格も異なりますから、オーダーメイドで作製されるのがふつうです。もちろんその辺の市販の汎用品で参加することを止めはしませんが、おそらくそれでは満足な成績は得られないでしょう。
 身体障害者用の車椅子でも事情は同じです。体格・障害の程度・使用目的によって、“その人”が使いやすい車椅子は異なります。同じ人が使うにしても日常生活のステージによっても異なるでしょう。移動するときに本人が自走するのか介助者が押すのかでも違いが出ます。
 それらは私が運転の時と読書の時に違う眼鏡を使うのと同じことです。つまり車椅子一つ一つは本来オーダーメイドされなければならないのです。

 では質問です。日本にはオーダーメイドの車椅子がそのへんを普通に走っていますか?  作るのにどのくらいのコストがかかるか、ご存じですか?  健康保険は効くでしょうか?  注文したくなったとき、どこで作るのか、ご存じですか?


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