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 昨年6月の薬事法改正で、薬局で売られる薬は第1類から第3類までに分類され、第1類は薬剤師が対面販売、第2類は登録販売者(高卒以上で1年以上の実務経験があり都道府県が実施する試験に合格した者)が対面販売、となりました。つまり第1類と第2類の薬は対面販売でないとだめ、となったわけです。ただ通信販売業者などからの反発があったため、2年間の経過措置で、今まで“実績”がある客には同じ薬を非対面で販売しても良い、となってます。

 そこで楽天市場を覗いてみました。別に楽天の回し者ではありませんが、こういったときにはいろいろ便利に見ることができますので。で、ネット薬局をちょこちょこ見ていたら、まず驚いたのは「健康食品の値段の高さ」です。5桁の値段のものが平気でならんでいます。
 もう一つ面白かったのは、「よく売れる人気商品」を並べている店があったのですが、そこに低額商品、たとえばソイジョイ(税込みで118円)やシャボン玉石けん(税込み189円)があったこと。わざわざこんな安いものを送料払って買う人がいるのか、と一瞬思ってもう少し詳しく見て謎が解けました(知っている人には「謎」でさえないでしょうが、こんなところにお初の人間には楽しい謎だったのです)。その店では「5000円以上だと送料無料」です。したがって4000円台の値段の商品だと送料が発生します。そこでたとえば4980円とか4850円の商品を購入するときに、送料無料にするために一度に二つ買う手もありますが、低額商品を追加して「5000円の壁」を超させる、という手を使う客が多いのでしょう。それでソイジョイが人気商品になる。

 あ、肝心の対面販売限定の話は、ちゃんと法律は守られているようです。ただ、自分が欲しい薬が1類か2類か3類か、というのは素人にはわかりにくいですね。そもそもこの分類、どんな基準で分けられたのでしょう。副作用の発生率?  だったらその数字を見てみたいなあ。いや、副作用が発生することは薬と人間の関係上の宿命です。で目標とするべきは「副作用発生率を下げる」「重大な副作用を発生させない」ですが、対面販売を義務づける前とあとで副作用発生率にどんな変化が出たかを見てみたいのです。それがちゃんと変化(減少)していないと、法律改定の意味がありませんから。


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第1類から第3類って、わかりにくいです。
素直に、「薬剤師」「対面販売」とかにしてほしいです。
薬剤師だって、レジのところにいくと、
ほんとに薬剤師か、パートのおばちゃんか、なんだかよくわからないし。
ホントに免許持っている人かどうか、怪しい?
written by kei☆ / 2010.03.31 23:19
 お役人は医者に向かって「患者にわかる言葉を使え」と要求するくせに、自分は「独自用語の壁の向こうに安住」したいんだなあ、と思いますね。
 ダブルスタンダードを平気で使える人には「鉄面皮」という言葉でも贈ってあげましょうか。もちろん“裏の意味”なんてありません(^_^;)。
written by おかだ / 2010.04.02 18:35

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