昭和の時代に電話のベルは「リーン、リーン」と表現されました。実際には「じりりりん、じりりりん」といった機械的な感じでしたが、あの頃にはアメリカのドラマ(「奥様は魔女」とか)でのゆったりとした電話機の音に憧れを感じましたっけ。日本は3秒くらいが1周期でしたが、当時のアメリカのはその倍くらいのゆったりした周期で優雅に鳴っていました(そもそもテレビ画面に出てくるのは、日本の「家庭では黒電話」一本槍とはちがって、いろいろな電話機が登場していましたっけ)。
今は「着メロ」だの「着うた」だの、私にはついて行けない世界が展開しているようです。ついて行けないから、私は個人用携帯電話は「普段はバイブのみ(で、身体に密着)」に設定しています。病院内でのPHSは、標準の音と振動の併用。
もしできるなら、病棟からの電話が、緊急と非緊急とで着信音の区分設定ができるといいんですけどねえ。どちらでもお構いなしに同じ音で呼び出されると、とりあえずびくんとしちゃいます。非緊急だったらゆったりと電話を取りたいのです。
※今朝5時に、まさにその「非緊急」の電話でたたき起こされたものですから、ちょいと(大いに?)個人的願望が入っています。
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